【基本のブツ撮りディフュザー】トレーシングペーパー(ロール)の設置のポイント



いにしえの昔から、撮影業界のディフュザーといえば
トレペロール(トレーシングペーパー 841mm幅:外部リンク) 」です。
いうまでもなく王道中の王道。簡単にカットできることが特徴。
今日は「トレペ設置のポイント」をお伝えします。


後ろからみるとこぉ。見事な面光源デョフューザですね。
トレペはロール芯をつけたまま使いのが基本です。


前からの絵に戻ります。トレペはロールを「 T字棒58 」など、横棒に差し込んで使うのが簡単です。(両軸受の方が安定しますが、設置が簡単なトレペ固定は片軸受が主流でしょう)


秘伝のレフ板 」をレンズにセロテで固定してますが、本当はあまりよくない方法です。一瞬なので、ま、いいか的な判断です。(臨時的措置)


トレペロールを「ピンチ」で挟んでブレーキをかけています。トレペをこれ以上繰り出さないためのブレーキです。


トレペの奥側は、テーブルの角から巻き込んで、ちょっと下で「テープどめ」しています。巻き込むことにより「角」の一直線(青線)にテンションがかかることがポイント!


仕上げに、トレペの巻を少し引っ張ると「見事な平面ディフュザー」になります。(トレペの硬い芯が役に立っている)


今日もいちお、このセットで撮った写真を載せますね。
「で、これはなに??」意味不明な被写体ですみません。今日届いた、中居の自転車(bD-1)の交換パーツでした..。(この後、チャリのパーツ交換をおこないましたとさ..)

 T字棒 58

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