三脚にソケット機材(E26)をつける方法








お客様から「ソケットを三脚につけたいのですが、どうすれば良いのでしょうか?」という、
ご質問を受けて、そのご回答のビジュアルを作成しました。

で、その副産物として、本日のブログができてしまいました。











まずは頑丈なソケット機材、

039|E26ソケット【STRONG!!】
(メスダボ仕様/ねじ穴付シュートダボ付)


ですが、「付属のショートダボ」をソケットの「ダボ穴」に入れれば、三脚の雲台に付きます。(上記、図を参照)

ただし、図にも記された通り、雲台の形状によってはノブが当たります。たいていの場合は、組み方の順番を変えると対応できます。

どうしても干渉が解決しない場合は
ハーフダボ(type-B)」を連結して、ダボを長くして対応します。










力が弱く耐久性に優れないが、実は使いよいソケット

E26ソケット (16mmメスダボ付)

でも、【別売】ショートダボ 」をソケットの「ダボ穴」に入れれば、三脚の雲台に付きます。(上記、図を参照。こちらの商品には、ダボは付属しませんのでご注意を..)

このソケットもノブが干渉する場合がありますが、ちょっとカスる程度なので、組立て順を変えることで対応できます。










E26ソケットにソフトボックスがついた便利道具、

New!
50cmソフトボックス(E26ソケット一体型折畳式)


でも、【別売】ショートダボ 」をソケットの「ダボ穴」に入れれば、三脚の雲台に付きます。(上記、図を参照。こちらの商品には、ダボは付属しませんのでご注意を..)

この商品は開くと大きいですが「600g」と軽いので、通常の三脚雲台で余裕で固定できます!












とどのつまり、三脚に、

ショートダボ(ねじ穴付)

ハーフダボ(type-B)

などの「ねじ穴付ダボ」をつけることにより、ソケット機材を含め、アンブレラホルダーなどの様々な照明機材をつけることができるということなんですぅー!







nomi

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