たやすく曲げられない頑強な未来の棒!「強力フレキシ棒28」








私、強力フレキシ棒28 という長さ28cmの棒。
これでも撮影にとっても役に立つ棒として、「棒界」に旋風を巻き起こしているんですよ。












私の体重はたった100g。 豚バラ肉100gと全く同じ軽さ。(その分かりにくい例え必要?) iPhoneSEよりも軽いって言った方がよかったかな?













そんな軽い棒の私ですが、心根は一本筋が通っているので信念を簡単に曲げたりはしません。それが証拠に、このように両手を使って曲げようとしても、フツーの人の力では曲がりません。筋肉隆々のコインを指先で曲げられる人なら別でしょうが..。












で、私に付いている装備(コネクター)をここでご紹介しますね。

先端には「ねじ」があります。そしてもう片方の端には、「ねじ穴」があります。いずれも、撮影機材の多くに使われている「1/4インチねじ規格」です。カメラの底にあるねじ穴のと同じってことですよ。

つまり、接続機材の「ねじ」とか「ねじ穴」とかにコネクトするのが基本ということになります。











私をさらに頑強に使いたい時には、「ショートダボ」とか「ハーフダボ(type-A)」とかを繋いで、
先端を「ダボ化」しませふ。

16mmダボ規格なので撮影機材の多くにフィットし、「1/4ねじ接続」より屈強な接続を可能としています。










さらにそのうえに「メスメスアダプターHG」を追加すると、、












日本用17mmメスダボ先機材の「エクステーション(延長)」として機能します。







※↑ このGIFが動かない場合は →コチラ!






肝心なことを云い忘れていました。

頑固一徹棒な私を曲げるには、このように「大腿部」を使って「てこの応用」を利用して、思いっきり力を込めて曲げるのがオススメです。













基本、屈強な頑固な棒ですが、”頑張れば”このような形に成形できるということが、他の「ただの棒」では不可能な、私しかできない特技のなのでありました!











先ほどの話に戻りますが、
こーなれば「ただのエクステーション」だけではない機能が生まれます。

例えば、こんな風に…….。


私のことを少しはお分かりになられましたかね?





↓ 撮影に携わる人だと、買わなきゃ損するレベルのスーパー機材です!
強力フレキシ棒28(今日のは太棒の方)

ショートダボ(ねじ穴付)

ハーフダボ(type-A type-B)

メスメスアダプターHG(17-16mmダボ変換)








nomi

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カテゴリー: 接続系機材の世界, アーム, パーマリンク

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