皆さんお持ちの傘って、多く出回っている《左》のタイプじゃないですか!?
《中央》《右》と比べると、外観を見比べただけで品格の違いを感じることができるとおもいます。
ここから本題です。
昨日、新発売されたばかりの 天使のアンブレラ【type DOME】SilkyWHITE-100《右》ですが、
その特徴としては「天使のアンブレラ」の素晴らしい長所を引き継ぎながら「深型」になったということです。
ところで「深型」だと、なにか良いことがあるのでしょうか!?
そんな素朴な疑問に答えるべく、その深型の効果を検証してみることにしました。
検証には、高演色LED電球の「Sh50Pro-S」を、標準ディフューザを外して使って比較します。(定常光の方が調整がしやすい。DFを外すのは、ストロボの配光に近くなるため)
配光具合を比較する傘は、TOP写真の「一般的な85cmアンブレラ《左》」「【旧型】天使のアンブレラSilkyWHITE-100《中央》」「天使のアンブレラ【type DOME】SilkyWHITE-100《右》」です。
使用アンブレラ全体に光が照射されるギリの位置に「シャフト(傘芯)」を固定する、ということにします。
それでは「一般的な85cmアンブレラ《左》」からみていきましょう。
ビニール素材の白生地を使っている「一般的な傘」は、その光沢素材がゆえに「テカり」が発生していますね! これは、深型がどーなの、と論じる以前の問題ですかね。それに傘骨が鉄製のため、黒く見えます。このままでは確実に黒い線がデルモちゃんの眼球に映り込むことは間違いないでしょう。(多くの方がこの手の傘を使っておられるとおもいます..)
《中央》の「天使のアンブレラ SilkyWHITE-100(旧型)」です。「特別なマットの白生地」を使用しているので、テカりは一切ありません。光を素直に反射していますよね。この優しい光が「天使の..」が売れ続けている理由です。しかも、16本のファイバー骨なので、限りなく円形に近い光という点、そして白骨なのでデルモちゃんの眼球に骨が映り込むことも軽減されている点も、嬉しいですよね。
そしていよいよ、《右》の深型傘「天使のアンブレラ 【type DOME】 SilkyWHITE-100」です!
なるほど、明るくなりやすい光の芯の中心部を、深型にして遠くへ離すことにより、周りの白と露光が合うようになっているんですね!その結果、明らかに旧型より全体にフラットな光となっています。よく考えられていますよね!(感心した..)
新旧の天使傘を並べてみると「フラット配光具合」が一目瞭然!!
深型のアンブレラは、さらに優しい「100cm円」のフラットな光!!ってことですよね。
最後に3本まとめて、動かして比較してみましたよ! よーくわかるでしょ!?
(上のGIFが動かない場合は、→コチラ)
と同時に、ビニール素材の一般傘の公開処刑ともなるのでした。。(残酷だね..)
《新深型傘!》
天使のアンブレラ【type DOME】 Silky WHITE-100
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