動きの写真のライティング、定常光に秘訣あり!








えーー、これは「美しい光の撮影照明キット」を横から1灯を照射して撮った写真です。美しいですね。。

それに車輪回っているのが、ちゃんとわかりますよね!? 実際、回していますから、当然と言えば当然なのですが、、

実はストロボで撮ると、こーやって車輪は回ってくれずに、止まってしまいます。なので、定常光ならではの写真ともいえます。










タネを明かすと、現場はこお!
なんてことない簡単なセットです。









ただ今回、キット付属のスタンド(軽スタ)だと、高さが下げられなかったので「 折りたためて軽いライトスタンド 」に変更しておりますのでご注意を。



で、ちなみにTOPの写真は、 の「電子シャッター」で撮っております。いたって、フツーに写ってますよね!? でも、このフツーは普通ではないのですよ。

それでは、α9以外のフルサイズカメラの「電子シャッター」で撮るとどーなるのでしょうか!?








試しに、 の「サイレント撮影(電子シャッター)」で、撮るとこうなります!スポークが、現実にはありえない方向にひん曲がり、美しい弧を描いております!




↑ ちなみにα7R2の取説



でも、 でも、 でも、サイレント撮影(電子シャッター)を使えば、同じようにひん曲がった写真になります。


それでは、フツーではない電子シャッターの で撮った写真をもう一度みてみましょう。










何事もなかったのように、フツーに写っております。。

もちろん、この話は物理シャッター(フォーカルプレーン)を使えば、先ほどのような歪みはなくなります。けど、それでは折角の無振動・無音な「電子シャッター」の使える状況が限られてしまいます。。(α9が出るまであきらめていたことだが..)






本日の撮影で使用した機材たち(「美しい光の撮影照明キット」を使いiPhoneで撮影)





の「電子シャッター」は、「シャッター改革」をもたらしたといっても良いとおもいます。



話を戻しますが、撮影照明キット付属の「Sh50Pro」のような高輝度高演色LED電球も、今までの常識では考えられないくらいの「技術革新(イノベーション)」があった照明機材です。なので、それまでの常識にとらわれている皆様にはまだまだ、その感じは伝わっていないのではないかと、感じています。

話になんないくらい、本当にすげーーーーんですから。。だから、このキットを推しまくっているんですよ。買って、損だけは絶対しない、と言い切れる最新機材だと、私は思います……..。






【定常光なので秒20連写もつかえちゃう〜!】
しい撮影照明キット







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