使える機材 Blog！

タイムラプス＝「自動写真撮影装置」ってことじゃね？

投稿日: 2018年6月29日作成者: 中居中也

本日とある撮影案件がございまして、、メインカメラの他に、ご覧の機材を持っていったのであります！　カメラは、SONYのアクションカム「FDR-X3000」ですが、動画を撮るためではありません。。（17mmレンズがついた「写真機」と考えました）

「棒」か「アーム」をつけて、どこかに設置するという想定です。モバイルバッテリーを繋いでいるのは「給電撮影」もできるように考えたからです。

実際に現場で椅子のサイドににリハーサル時に設置した様子です。レンズを向けられている先には「ステージ」があります。

FDR-X3000の「タイムラプス・モード（4K）」に設定。「2秒に一度シャッターを切る」ようにしました。※X3000のタイムラプス撮影では、「写真（jpg）」で保存される。

あとは「録画ボタン」を押して放置すると….
「2秒に一度シャッターが切れる自動写真撮影」ができるということ！ X3000は4K記録（3840×2160 px）ができるので「800万画素の写真」が自動に撮れてる。ということなんです。

メインの写真を期待するものではありませんが、放置するだけで自動に写真を撮ってくれるので、少しでも多いバリエーションが欲しい状況などでは、

ダメ元でこの「自動写真撮影装置」を設置していても損はないと思います。（人手いらず..）

蟹バサミ型強力クランプ（カニクラ）

Metal Arm “ATOM”

★強力フレキシ棒20★（小さい方）と
★強力フレキシ棒28★（大きい方）

ステンレス製六角穴付 UNC1/4 カメラねじ（L）

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ライカマクロエルマリート-R60mm 「全絞り」ブツ撮り作例（0.65m）

投稿日: 2018年6月28日作成者: 中居中也

すこし前に「ライカビゾ用レンズ　エルマー65mm（エルマー様と呼んでいるレンズ）」で撮った「あじさい写真」の「全絞り」の作例写真をお見せいたしましたが、

今日はその後継レンズ、
「マクロエルマリート-R60mm」の「全絞り（f2.8〜f22）」の「ブツ撮り作例写真」をお見せしたいとおもいます。ちなみに今回、ブツ撮りとしてよく使いそうな「0.65m」の距離で撮っています。

それでは、ごらんください。

ちなみに今回の「フォーカスポイント」は、「α7RII」に装着された「エルマリート-R28mm」のレンズ表記文字「ELMARIT-R」のあたりに置いています。（クリックで幅2400pxの写真が表示されます。じっくり見比べてね..）

前回のエルマー様と同じく「f22」まで、抜かりない写りとなっていますね。。
開ければ「ライカ独特の立体感」が際立ち、絞れば「ただ事ならない存在感」のある写りになるのは、「エルマー様」の血統を正しく受け継いでるといっても良いでしょう。

今回の照明は、このような感じ…。

光源は「ストロボ」ではなく「定常光」。
実は、近々発売予定の「機材キット（未公開）」で撮ったという、、、「裏テーマ」がこっそり含まれていたのでありました。。（近々、公開しますね..）

ライカビゾ用レンズエルマー65mmの全絞り（f3.5〜f22）の「紫陽花」の作例写真比較

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つっぱり棒（極太）などの垂直ポールの照明固定は「Cクランプ」が便利！

投稿日: 2018年6月27日作成者: 中居中也

垂直に立ってるポールがあります。撮影用のポールで「28mm幅」です。

ここにライト、つまり「撮影照明用の機材」を設置したい場合、何を使えばよいでしょうか！？

その場合、「16mmダボ付 Cクランプ」が、圧倒的に便利です！

例えば、ダボ先に「E26ソケット STRONG!!!」をつけます。

そして「撮影用大光量45W高演色LED電球」をつける。

・・これだけで照明設置の完成です。

今度はクリップオン・ストロボの設置を試みます。。

ダボ先に、アンブレラホルダ、例えば「パン棒付スピードブラケット」をつけます。

そこに「クリップオン・ストロボ」（例えば、Godox V860II for SONY）をつけます。

撮影用アンブレラ（例えば、天使のアンブレラSilkyWHITE-100 ）をつけると、バウンス光の完成です。

スタンドがなくとも、「垂直ポール」と「Cクランプ」があると、簡単に撮影照明が設置できるのですね。

「Cクランプ」は、このようにポールについています。

その「Cクランプ」のつかみ幅を測ってみると、このような数値が計測されました。
余裕をみて「35mmポールまで」は余裕で挟めて固定することができるでしょう。

今回は撮影用ポール（Φ28mm）を使用しましたが、ホームセンターでも売っている、平安伸銅工業突っ張り棒超強力極太タイプホワイト幅170~280cm HGP-170などでも、「Cクランプ」が活用できそうです。なぜなら、この「極太タイプ」で「Φ34mm」と、35mm以内なので「Cクランプ」の使用範囲だからです。

つまり、
「極太つっぱり棒」でも「Cクランプ」は使えるということになります！！

「汎用の垂直ポール」にダボが突き出せる！！ってことでして、、ここから様々な「撮影機材」がつくということになりまして、、、お分りでしょうか、この意味を…..。

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16mmダボ付 Cクランプ