SONY α9,α7RII+ライカ-Rレンズ撮影(8年目)「学校紹介動画 2019(セミドキュメンタリー作品)」


製作・演出・撮影・編集(ほぼ全て) : 中居中也

撮影メインカメラ : SONY α9(手持ち) ・ SONY α7RII(三脚使用)
撮影サブカメラ : SONY RX0II(α9に搭載し同時撮影)・ SONY FDR-X3000(竿カメラ)
撮影レンズ : LEICA ELMARIT-R24mm ・ LEICA SUMMICRON-R35mm ・ LEICA SUMMICRON-R50mm ・ LEICA SUMMICRON-R90mm
録音 : TASCAM DR-40(環境音)・TASCAM DR-10SG(カメラ搭載ガンマイク)・TASCAM DR-10L(授業先生用ピンマイク)
編集ソフトウェア : Adobe PremierePro CC2019 ・ Photoshop CC2019 ・ Audition CC2019

えー、今年も8年目(8回目)を迎えた、毎年恒例となりましたこの「ライカレンズ動画」を公開します!

いつもの通り、基本、「お一人様撮影」、ほぼ、「ワンオペ」です。(撮影・録音、含めて..)

手前味噌ながら、8年目でようやく、動画として成り立ってきた感があります..。 時間がある時に、「1080HD」の「フル画面」「音出し」でご覧いただきたい とおもいます。まぁまぁのできだとおもいますもので、、ぜひぜひ!(この学校の雰囲気が、そのまま表現できていると自負しておりますもので..)

今年の撮影の特徴として、α9を、ほぼ手持ち撮影 したことですかね。(たまにFHD120fpsを使用..。その場合、カメラで音は録れません。)
↑ 実は「ライカ テレビット400mm」のパーツのショルダーを改造した「自作ショルダー固定装置」を使いました。

このショルダーと「α9」の「ボディ内手ブレ補正」を利用すると、まぁまぁ、良い感じに「手持ち撮影」ができたとおもいます。手持ちの良いところは、とにかく機動性が良い!ってこと。 この手の「セミドキュメンタリー撮影」では、どこで事件が起こるかわからないので、この機動性は非常に重要です。

↑このように、「アンブレラキューブnano」のパーツにグリップつけたりして、無理やり、こんな道具を作ったわけです。

手持ち撮影のコツとしては、「α9」の「ボディ内手ブレ補正」は、装着レンズより長めに設定(ex.35mm装着時→60mmに設定)すると、少し「ほわっとした浮遊感」が得られるようです。そりゃ、ジンバルほどではないですけどね。

最後に繰り返し申し上げます。

とにかく、この動画を見てください! オールドライカレンズなので、しゃっきりと映っていないかもですが、、しゃっきり映っていないとろーり濃厚で朧げな映像が私は好きなのです。(← 呪われています)

あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓

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iPhoneで「Wi-Fiリモート」の機会が増えた。なので、居場所に困る問題が..


最近では、多くのカメラで「Wi-Fiリモート」で、iPhoneから「リモートプレビュー」「リモートレリーズ」「カメラ設定変更」などができることが多くなりました。

そこで問題となってくるのが、「iPhone」の居場所問題。せっかくの便利なWi-Fiリモートですが、ずーと、手に持ってなきゃいけないことに苛立ちを感じたことはありませんか!?

ちょうどいいところで固定し、簡単に角度調整したいものなのです。

そんなとき、必ず役に立つであろう、道具がこいつら!

特に、この「強力フレキシ棒20」は、片手でざっくり角度調整ができる優れもの! 通常のアームや雲台のように、ノブを開け閉めする面倒はありません!(← これらは両手で調整する必要がある)

先端にねじがついているスタンドに取り付ければ、扱い良よい高さに「iPhone」を仮固定できて、作業がはかどります。

※ちなみにこれは、Wi-fiリモートでレリーズしているセルフ写真です。

ね? 疲れにくい良いポジションでしょ?

※これも、Wi-fiリモートでレリーズしているセルフ写真です。

フレキシ棒を、まっすぐにすれば「iPhone」は横向きで使えます。(スワイプさせたような矢印になりましたが、曲がった棒をまっすぐにしたという意味の矢印です…紛らわしくてスンマセン…)

※しつこいようですが、これもWi-fiリモートでレリーズしているセルフ写真です。

手でくいっと曲げるだけで、角度調整できるのですから、iPhone固定には、最適の「棒」だと、確信しております。

★強力フレキシ棒20★(小)strong

1438 【iPhone 11 & iPhone 11 Pro Max対応!】iHolder plus

軽スタ軽量ライトスタンド 70-200

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「”しっかりはさめる” 強力クリップ」はスタジオワークの基本機材なのであります。


今日は普段お日様があたらない「超地味系機材」のお話。そう、はさむだけに特化した機材「 強力クリップ 」です(というか、ハサむことしかできない…)
スチール製の頑丈な作り。強力に挟めるということは、開けるときにはかなり「堅い」です。 なので、「ハンドグリッパー」の代わりにもなり「握力アップ」も期待できます。

プロの撮影時には、本当によく使います。例えば、スタンドに丸レフを固定するとき。着脱が容易なことがポイントです。
仮止め機材の王様」と言ってもよいでしょう!
丸レフの上部ヒモをスタンドにひっかけ、下側を固定! 先程とは少し違う使い方です。
はさむことしかできませんが、とにかく、感覚的におもいのまま固定できる気軽さは「撮影セッティングの基本機材」に、君臨している所以です。
ほら、こんな「ドアノブ」にも、一瞬でレフが固定できました。
何かと何かを挟んで固定するだけではありません。撮影スタジオでは「背景紙の重し」として使うことも多くあります。 クリップをはさむことで、垂らした背景紙の平面性が保てるわけですね。(その他、垂らしトレペの重しに使うことも多し…)
とにかく、強力に挟める金属製のクリップは、スタジオワークには欠かせない機材であることは間違いありません!

撮影スタジオでは、これが「最低10個くらい」あるべきです! (10個でも少ないかもしれない…) スタジオワークをやられているプロカメラマンの方には常識的なことでしょうけど…。

スタンドのお供に、はたまた、ポールのお供に、強力クリップを10個いかがスかぁ〜!? (10個あっても、多すぎたってことにはならないとおもいますよ…)

しっかりはさめる! 強力クリップ

フツーの丸レフ100cm(白/銀)

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