弊社取扱い商品にはLEDソフトボックスKit SQ60-4LEDというものがあるんですが、
私自身このブログの写真や動画を撮るときに、お手軽なので結構使うんですよね〜。(初心者向けだがプロでも使える・・)
最近でいうと動画作品ページにある「蟷螂の赤ちゃん」や超新型ポータブルLED予告動画!(ちょい見せ・・で茶を濁す・・)もこの照明機材を使っております。
んで、今日の前記事の「キンミヤ脚」のカットもLEDソフトボックスKitを使って撮られていたんです。
どのように使われたかと、、、、
こんな感じのセットですね。
壁に四六判のケント紙(濃グレー)をはっつけて、アールを作り手前のテーブルにテープで貼付けています。
左にLEDソフトボックスを垂直に立てて、右にキット付属の手作りレフ板でおこしています。
壁に貼付けてあるA4コピー用紙については追って説明しますね。
正面からみるとこんな感じ。。
垂直になっていることが分かるとおもいます。
上から見るとこんな感じ。。。この角度から見ると配置が分かりやすいです。(ただ広角で撮っているので歪んでますがね)
後に影がでていますが、これはセットを説明するのに無理矢理光を入れていますからこうなってます。(キンミヤの撮影時とは違う照明をあてている)
ここでポイント。
ソフトボックスはボトルぎりにしていますが、
なるべく背景を暗くしたかった意図があり、そのための工夫です。
(明るくしたい場合は、ボックスをもっと後にしてよい)
最後に例の謎のA4コピー用紙。
いったいなんだったんでしょう。
カニクラやボトルキャプの上面は、コピー用紙(白)がないと暗いですが、あると反射する部分には白が写り込んで上面が少し明るく見える効果があります。
ちょっとしたことですが、物撮りというものはちょっとした神経をつかうことの積み重ねなんですよ。
※これはこの部分がたまたま反射物だったので、、、少し難しいいかな・・。分からなかったらスルーしてください。
最後にLEDソフトボックスを使うにあたり注意点、というかとても重要なこと!
それは、他の部屋の明かりは消しましょう!です。
LEDソフトボックスKitは、凄く明るいものではないので部屋の蛍光灯の光の影響をうけちゃいます。
もちろん、窓の光がはいるところではちゃんと遮光カーテンをしてください。
そーしないと、上手に撮れませんから・・・。(基本的なコトですが、上手な写真にするためには凄く重要です・・)
美しい光が欲し〜い!”LEDソフトボックスKit SQ60-4LED”直売所
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