SONYα9＋純正ズーム（70-200／F2.8）、今更ながらスーパーAFぶりに慄く！

とある、ラジコンカーの取材の撮影がございまして、、
SONYα9の「高速連続撮影（20コマ／秒）」で、手持ち撮った37枚の連続RAW写真です。。













普段、私はα9では「古いライカマニュアルフォーカスのレンズ」で使っており、「AFレンズ」をつけたことないんですが、今回、ラジコンカーという高速で走るとんでもなく難しい被写体だったもので、SONY純正ズームレンズ（70-200mm／F2.8）を借りていまして、α9に初めて「オートフォーカスレンズ（AF）」をつけてみたわけですが、

噂では聞いていたのですが、そのAFの爆速ぶりに慄いた次第なのであります！！

上の37枚、動きにシンクロできなくブレがあるカットもあるものの80mmで追尾している間、ほぼピンが合っているという驚きのもの！！

この37枚撮影の間「2秒弱」ですからね！！












37枚、つまり2秒弱をGIFでつなぐとこぉ！！

このGIFはお使いのPCのCPUスピードに依存しますので速さは一定ではないかと思います。ウチのMacBookGOLDで見ても、再生時間が3.5秒強かかりますから、ラジコンカーは、ご覧の速さよりはるかに速いと思ってください。（慣れてない中居が使ってこうですから…）

そんなものにロックオンするAFって「α9」ってやつは、改めてとんでもないスーパーカメラであることを認識する中居なのでありました。。。（これは知らんかった….）


α9の卑怯なくらいなスーパーぶりは「一眼レフ」が存在意義すら脅かしてることをご理解いただけますかね？ 「2020東京五輪」の報道では、ミラーレス機が増えることは間違いないと思います。（ニコン様もフルサイズミラーレスを出すようですが、何で対抗するのかな？ 残るは「グローバルシャッター」ですかね？）

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