薄型ポータブルLED VidoLight YONGNUO YN140!色温度もかえられちゃうよ〜ん♪



お気づきの方もいらっしゃるとは思いますが、
このブログ、記事を作るのってとっても大変なんです・・。
商品検証しつつ、写真撮って、記事考えて・・・・、
だから、たまには手抜きもしたくなるってもんでして、、、、

で、先日から引張ってきたLEDライトをやっとご紹介することにいたりました!(2日がかりの記事です)
YONGNUO YN140のご紹介です!
早速ですが、その概要を見てもらいましょう。


Φ5mmLED(白)×70個 Φ5mmLED(橙)×70個 合計140個搭載。※橙=オレンジ
内蔵鏡面リフレクターとディフューザー(固定)で、このサイズにしちゃあ、かなり明るいです。 
白球と橙球を混合させて色温度を可変できます。もちろん、どちらかのみを点灯させることもできますよ。



・厚みわずか2.3cmの薄型ボディー
・単三電池×6 or リチウムイオンバッテリー(SONY互換 Lシリーズバッテリー)の2WAY電源

電池ボックス(バッテリー)を外すと、わずか2.3cm!少し昔の折畳みのケータイほどの厚みです。カバンの隙間に入れられますよね!
付属専用電池ボックスに単三電池×6本で駆動します。
また、パワフルなソニー NP-F550やF750等の互換Li-Ionバッテリーも使えて、長時間の撮影に便利です。
※バッテリーは付属しません!


YN140 操作部の名称と役割
①スリープ・スリープ解除ボタン/電源ボタン(長押し)
②モードセレクター▶(右へ)/バッテリー残量確認ボタン(長押し)
③モードセレクター◀(左へ)/ターボボタン(長押し)
④出力調整ボタン▲(出力UP)
⑤出力調整ボタン▼(出力Down)
⑥モードインジケーター/バッテリーインジケーター
⑦調光インジケーター(10段階)/電源ONインジケーター


★①を長押しして、電源ON!①をちょい押しでスリープ(点灯オフ)もう一度ちょい押しでスリープ解除(前回記憶された光量色温度で点灯)



モード=L 4500K〜4700K(カラーメータ実測値)
白LEDと橙LEDが連動して点灯します。
モードをLにして、②のボタンをおすと出力を10段階あげることができます。③をおすと出力が下がります。



モード=L1 橙LEDのみ点灯時=3300K〜3120K(カラーメータ実測値)

橙LEDの出力を②③ボタンでコントロールすることができます。
※白LEDのみを点灯させたい場合は、このL1で橙を出力最低の0にします。
そして、モードL2にして②③で白LEDをコントロールします。【←難解ポイント!橙の出力を調整するモードです】



モード=L2 白LEDのみ点灯時=6100K〜5900K(カラーメータ実測値)

白LEDの出力を②③ボタンでコントロールすることができます。
※橙LEDのみを点灯させたい場合は、このL2で橙を出力最低の0にします。
そして、モードL1にして②③で橙LEDをコントロールします。【←難解ポイント!白の出力を調整するモードです】


えーと、ここがこの商品の難解なところ!
色温度を可変するには橙LEDと白LEDの出力を調整して、可変するわけですが、、、
L1(橙調光)とL2(白調光)を組み合わせなければなりません。
(なんでこんな仕組みにしたかなぁ、、、悩んじゃうよね・・・)

とにかく、L1は橙調光、L2は白調光と覚えておいてください。
L1とL2を行ったり来たりして色温度を可変していきます。

【ポイント!】6000Kは青すぎるとお思いの方、
L1=4個点灯 L2=10個点灯にすれば、だいたい5300Kになります。

覚えておくといいことあるかも・・。



モード=F なんちゃってフラッシュモード

付属の接点付ホットシューをつけて、カメラのホットシューに装着し、シャッターを押すと一瞬LEDが点灯します。
つまり、フラッシュ光(ストロボ)っぽいですが、閃光時間が長いため、何の役にもたたないと思われます。
同社製YN0906も搭載されていましたよね?
パシャパシャやって、カメラマンゴッコができるくらいかな・・・。
いずれにしても、、、オマケ機能です。



しかも、ご丁寧に外部シンクロターミナルまでついちゃってます・・・・・。



ふぅ〜続けますね、、
②のボタンを長押しすると、⑥のバッテリーインジケーターがつきます。
写真では5個点灯していますが、これはバッテリーもしくは電池の容量がフルってことです。
この手のインジケーターは、あまり正しくない恐れがありますので、目安と考えてください。




で、最後まで解析ができなかったもの、、それがこの秘密の機能、③ボタン
の長押しです。
ドライヤーなんかに良くついているTurboボタン、つまりパワーアップボタンです。
消費者をお得な気分にさせるアレですよね。。
あげられるんだったら、最初から出力をあげればいいのに、もったいぶって特別な機能にみせているちょっと詐欺的な感じもしますが、、そこで露出計でどれだけ出力アップだろうと測ってみるち・・・。

なんとww!!!+1EV(1段)もあがるじゃないですか?
つまり、光量としては倍です!!!!


これ、、、みのがしちゃう人多いとおもいますよ〜。。こんなところを長押ししようと思わないですからね〜。。

あ、でも出力が上がるということは、バッテリーや電池の持ちが悪くなるということでして、、
それに出力の弱いアルカリ電池などでは、ターボボタンが効かない場合があります。
※ニッケル水素電池のフル充電では明るくなりました。リチウムイオンバッテリーでも明るくなりました。



とまぁ、充実機能の超最新型薄型ポータブルLED YN140、、携帯便利だし、そこそこ明るいし、、
環境光とあわせられる色温度可変型だし、、、悪くないと思いますよ〜。。。
それに、、、、、、なんと言っても安いしね。
値段だけでも見ていってくださいね!

あ、最後に例の動画を貼付けておきますのでご覧ください。




で、いったいいくらなんだ?”YONGNUO YN140(色温度可変型LED)”売場

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