熱帯魚水槽 vs ライカエルマー65mm（with SONY α9）

えーー、今日の東京の天気が雨だったり雪だったりと悪かったので、インドアでできることを一つ！

昼間、立ち寄った場所に「熱帯魚の水槽」があったので、
「ライカ（ビゾ用レンズ）エルマー65mmF3.5」で、熱帯魚を追いかけてみました！
めくるめく「エルマー様の開放（f3.5）の世界」が表現されていのでは！？

※私が「エルマー様」と「様付け」で呼んでいる、ライカレンズの中でも特別な「まほうの写りのレンズ」です。

カメラは、卑怯なカメラ「SONY α9」。
何が卑怯かというと、「ブラックアウトフリーの20コマ/秒」という「超高速連写」で、現実の瞬間を根こそぎ抜き取る性能があるからです。。

まじ、α9を使い始めて感じたことは、「10コマ/秒」くらいの連写とは、写る世界が違います！（以前は正直、連写に全く興味がなく、11コマ/秒のD3の「連写」はほとんど使わなかった…）

スポーツ使いだけではなく、人物ポートレイトでも「良い表情の周辺」も全て写るので、「良い表情品質」がもっと選べるようになります！（← 結果表情クオリティがアップする！マジですよ…）

「卑怯なカメラ」と「まほうの写りレンズ」で、ぶん回しているのですから、水槽をチロっと撮ってもこの程度の連作写真になってしまっちゃうわけなんです（ホント、卑怯…）。

ちなみにですが、
エルマー65mm（白）に、フードをつけるには、以下の商品の組み合わせで「フード」がつきます。（50年前の単層コーティングだから、逆光に弱し、フードは必須でしょう）

※ 【ご注意！】「後期型のエルマー65mm（黒）」は、フィルター径が違うので、これではつきません！
※ 私のフードは、使い倒してボコボコになっていますが、「新品」は、ボコボコではありません。。