超小型な「ダボの関節」を作ってみたんだよ！

小学生の頃、手塚治虫先生に対面でサインをしていただいた「三つ目がとおる４卷」を含めたダンボール１個分の漫画本を友人に貸して、友人宅倉庫に置いていたところ、友人のお母様に「三つ目がとおる４卷」を含めたダンボール１個分の漫画本を全部捨てられてしまった、じぇじぇじぇな中居です。（他はいいけど「三つ目がとおる４卷」だけはねぇ…ちなみにお母様は事情を知らないし、悪気もない..）

小さいのに力持ちな「Metal Arm”ATOM”」のねじに「ショートダボ」を取り付けて、「小さなダボの関節」を作ってみたんだよ！

こんな小さなもので、本当に役に立つのかな？

だから、試しに「メスダボ先スタンド」に取り付けてみたんだよ。

「棒」を水平に突き出すことができたね。この時、ATOMくんのノブは「指が痛くなるまで締め込むこと」っていわれた。棒の先に「重いもの」をつけると流石に持たないけど、「軽いもの」だったら棒の先に付けられるよ。

お次は「パン棒付スピードブラケットぉ」を取り付けてみたよ。ほんのちょっとだけ、前にせり出たよね？ほんのちょっとせり出すだけで、僕たちはもっと自由になれるんだ。

ほら！　「QuickSoftBox[SQ50cm]」が、スタンドに当たらず、ここまで「下フリ」にできたんだよ！！

今回は「50cm角」のソフトボックスを使いましたが、大きい方の「70cm角」をつけると、残念ながら「力不足のため」ATOMくんは持たないからね。

いずれにしても「ポイント」は、ATOMくんのノブは「指が痛くなるまで締め込むこと」なんだって。