「撮影用大光量50W高演色LED電球Sh50Pro」S or V(調光タイプ)どっちを買えばいいの?








巷で噂の「撮影用大光量50W高演色LED電球Sh50Pro」ですが、
S」と「V(調光タイプ)」の2種類ごさいまして、どっちを買えばいいのか、迷っておられる方のために、今日の記事を書きました。





Sh50Pro-S」は、フルパワーオンリーで調光できません!

ですが、光量重視の方は、結局「フル」で使うことがほとんどで、むしろ、追加で「複数灯」足していかれることが多いです。つまり、電球を足して「光量調整」していくということです。かつて、「タングステンライティング」では「足し算」のライティングをされていたとおもいます。これと同じことです。











Sh50Pro-V(調光タイプ)」は、電源入れた直後の起動時出力は30%です。

つまり、Sh50Pro-Vを「フル光量」にするには、スマホのアプリを立ち上げて、いちいち100%にする必要があります。(スマホアプリ未使用の場合は、出力30%で連続点灯)

ほとんど「フル」しか使わない方には、起動のたんびに「イラッ」としてしまうかもしれないので、「S」をお選びになる方がベターだと思います。











とはいえ、「複数灯」お使いで、それぞれの光を微細なコントロールしたい方には「Sh50Pro-V(調光タイプ)」のほうが良い場合があります。

この電球を撮影以外、例えば「色校正」などで、お使いの方では「フルでは明るすぎる」というお声が聞かれます。強烈な光まで必要ない方は、「Sh50Pro-V(調光タイプ)」だと、光を抑えて使うことができるので、「V」である必要があります。





ちなみに、コントロールアプリの「Photographled」の2017.12.20現在のVerは、
ver1.0.3」です。(コントロールアプリのDLリンクは売場にあります)












このVerから調光範囲が、「20〜100%」となりました。(以前は5〜99%)

なぜ、そうなったのか不明ですが、きっと「のっぴきならない事情」があったと考えられます。今日記載したことは、今後アプリのアップデートで変わる可能性がありますので、「現在のところ..」の話として聞き置いてください。













最後に..ですが、「Sh50Pro-S」「Sh50Pro-V」それぞれの灯体には、赤丸のような「マーク」が記されています。ご使用にあたり、この「マーク」が「必須な場合」もありますので、留意しておいてください。




↓ 「S」と「V」、貴方ならどっちを選ぶ?
  039|撮影用大光量50W高演色LED電球 Sh50Pro S/V




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