全国の定常光ファンの皆様、こんにちは。
最新技術が詰まった撮影用高演色LED電球「Sh50Pro S/V ! 今日はSh50Pro1灯で撮った鮮やかな色のブツ写真です。
SONY α7RII(RAW撮影 ISO100 1/15sec) + LEICA MACRO ELMARIT-R60mm(f5.6) + 現像:CaptureOnePro10(コントラスト=高、クラリティ=中、彩度=ノーマル WB=やや青く..)
ちなみにですが、発色性能は、色温度(青光↔オレンジ光)とは、別ベクトルの話です。上の写真はあえて、青めの光に設定しています。Photoshopでいうところの、「色相・彩度」の彩度レベルを上げると、色は鮮やかになります。しかし、上げすぎると色飽和をおこして、トーン(階調)が損なわれてしまいます。その結果、立体感が失われ、ベタ塗りのようになることもあるので、彩度をむやみに上げるのはリスクも伴うということなんです。(色破綻をおこすこともあります)
というわけで、高演色な光を使い、彩度を上げずとも、撮影データそのものに「鮮やかな色」が記録されているに越したことないのです。
今回は、LED電球を 天使のアンブレラ Silky WHITE-100 にバウンスさせ、紗幕200×130cm 越しに、被写体に照射して撮りました。シンプルなライティングですよね!?(E26ソケットSTRONG!!使用 すみません。これも売切れ中です..)
※紗幕200×130cmについて…現在売切れ中です。次期ロットの製作(縫製)をしていますので、しばらくお待りちください。尚、この商品無限商品ではなく、確保している「紗幕の生地」がなくなりしだい、終売となりますのでご注意ください。
バウンスやディフューズすると、「色温度」自体は、低くなりがちです。ですが、演色性は保たれます。(多少、精度は落ちます..直光のほうが演色精度は高い)。色温度の問題として、黄色い感じがすれば、「白バランス」を合わせれば解決します。
何にしても、元の光の「演色性」が良いにこしたことはありません。だから、この電球は「プロ仕様」と謳っているわけなのです…….。(今日のブログはこんなもんで堪忍や…)
039|撮影用大光量50W高演色LED電球 Sh50Pro S/V
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