夏の強い影対策の王道!「レフおこし」でワンステップアップ!







※今回は「ハイコントラスト」バージョンでお届けします。
(いつもより、コントラスト高めでお伝えします)






「写真という病」を患った時、カメラの次に買った方がいいものがあります。一つは、固定に必要な「三脚」です。同じくらいあった方がいいのが「レフ板」ではないでしょうか?

この時期(夏)の日中の太陽は、かなり真上になります。なので、キャップ(帽子)被った人の顔は「イッツ影!」になってしまい、真っ黒になります。








そこで必用になってくるのが「レフ板」( 持っていくのを忘れて、現場で困ったことも多々あります )





小さいレフも売ってたりしますが、人物撮影では役に立ちません。必ず「直径100cm以上」のものを選びましょう。




今日は「直径100cm」の「折りたためる丸レフ」を道具で固定して、レフの効果をご覧いただきたいとおもいます。※直径100cmのレフは、人物撮影において、スタンダードサイズ。




「銀面」を使い、壁に向けて照射しました! 「銀レフ」は、距離があっても届くので、夏の日中には役に立つことが多いです。





「銀レフ」の効能を示したGIFです。効果覿面(てきめん)とは、まさにこのことです。こんなものでも、相当な効果があることがわかりました。





今度は手前の水飲み場を狙い、「白レフ」と「銀レフ」の比較をしました。 「白レフ」は、光が優しく美しいのですが、被写体までの距離がある場合、あまり効果を得れません。被写体ギリまでレフを寄せられる時だけ、「白レフ」を使うと良いでしょう。








レフを持ってくれる「トモダチ」はいないのに、「写真の病」を患ってしまったアナタ! 今回のようにレフを固定する道具があると「ぼっち」撮影でも、レフを使うことができます。 そんなアナタに道具の選び方を指南しますね。







まずはレフ板選び! 先程も申し上げましたが、丸レフだと、デルモちゃん撮影では直径100cmは必要です! 安いからって小さいのを買わないように!!(小さいのは、役に立たないからね…)








スタンドは、最低高が低くなるのを選ぶべし! なぜなら、真上からの光だと、今回のように下から反射させる場合が多いから。。 高いスタンドを使うと、下手すりゃ、顔だけしか写せないかも知れんからね。(低いと、身体のボディがなるべく下まで写せるからね..)









丸レフは折りたためて携帯便利ですが、フレームが「ヘニョヘニョ」していて、スタンドだけでは固定はできません。 だから、棒の先の強力なクリップで挟んで、平面を維持する必要があります。











で、この手の道具って、他にもあるにはあるでしょうけど、作りがヘロいのはよしときましょうね。。。 特に通販で購入する場合は、手にとって確かめるわけにはいかないから、ヘロヘロかどうか分かりにくいです。 なるべく、「がっかり棒」は買わないようにしたいものです。。










仰々しい道具におもえましたが、畳むとこんなもん。。。これくらいなら、電車でも持っていけますよね〜。 この道具をさえ持っていれば、屋外でのデルモちゃんが、150%美しく撮れるかも!?(しかもトモダチ要らず!) 冒頭でお話した「カメラの次に…」って、分かる気がしませんか!?







↓ フツーで何が悪い!
1211 フツーの丸レフ100cm(白/銀)

↓ 【 ヘロく無いです保証品! 】
1424 伸縮式レフ固定アーム

↓ 低くなる逸品! 折りたためるのは、パーツが多いからフツーは重いのだ!
1423 折りたためて軽いライトスタンド 52-195





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