建築写真撮影は雲台が大切。（良いの使うと効率が上がるよ！）in 軽井沢

本日、9時前の東京駅。。12番線、北陸新幹線（旧長野新幹線）E7系。

はくたか555号に乗りこみ、、、、

1時間ほどで、軽井沢に到着！

軽井沢を出発し、金沢に向かう、はくたか555号を手持ち「追い撮り」。（ちな、シャッタースピードは1/100秒ね。。）

レンタカーを借り、大きく使うイメージカットを撮りに、高台に上がるが、今朝の軽井沢はあいにくの天気。。。小雨が降って、霧の中にいるよう。。。視界悪し、、ってか見えない。。。大丈夫か・・今日のお仕事。。。。（ココは諦め、次に向かう）

途中立ち寄る売店で見つけた、白樺でできた鹿（？）。軽井沢らしい。。。

ここまでは、フリなので、あまり気にせずにね（長いフリだなぁ・・・）

本題、、、

この後、昼過ぎくらいから、天気が徐々に復調。んで、本日のお仕事に挑みます。今日の主な被写体は建物。。。ま、建築写真ですわな・・・。（これでも昔、住宅メーカーさんの広告の仕事を多く受けていた時期がある。もちろん、4×5を使って撮ってましたよ）

で、一つだけ、今日撮った建物の写真をお見せいたします。。。。

エントランスから玄関の正面の写真。。。これね、、実は「正面」こそ超難しいのです。。。なぜなら、「カメラ位置」が真正面であり、「高さ」も合っていることが必須となるからです。。（← 今日は遅いので、説明はまた今度・・・）

建物の写真は、レベルを合わせることが常に要求されるので、良い雲台は絶対あったほうが良いでしょう。。。

弊社取扱いの高精度3WAY雲台 prospine P-N75ALP は、こーゆー仕事に持ってこい！！だって、そんじょそこらの３WAY雲台と比べもんにならない位、精度がいいですから・・・。特に建物の写真撮るなど、レベル合わせが必須なお仕事では、確実に効率があがります。。。自由雲台はダメなのかって？？？

この手のお仕事は、自由雲台は自由すぎて、この手の仕事に向きません。。。（やってみれば、わかるとおもいます・・）