クリップオン時代の救世主!BoLINGアクセサリーシューコンバーター




写真をみて「あれ〜〜、よくよく考えるとコレは見たこと無いぞー!」
と、気がついた方は、かなりの機材の目利きですよ!

実はこの種のものって、今までMAJI無かったんです。。。。
アクセサリーシューアダプターなるものは、数多くありますが、
それらのほとんどは「カメラねじ穴♀(1/4インチ穴)」が開いているものです。

弊社、取扱いのアルミ製アクセサリーシュー樹脂製アクセサリーシューも例に漏れず、底にカメラねじ穴があいています。


2枚目の写真を見て「あーーー!」って思った人って、かなりいるんじゃないでしょうか?
クリップオン時代の救世主になるかもですよ!!


もしダイヤルがないと、本体を止まるところまでクルクル回して思った方向に止まってくれない場合が多いんです。

「BoLING アクセサリシューコンバーター」は接続したいカメラねじ穴機材にダイアルを回して固定するので、好きな方向に固定できるスグレモノ!

すごーくイケてる機材と思いませんか?
私は本当にコレにかわるものは見たことありません!
てか、たぶん日本には無い!!(今、横浜でやってる例のアレにも無いはず!)

それに何だか、ダサくないデザインです。
ってのも、、あのカッチョ良いポータブルLEDライトのBoLING VIDEO LIGHT BL-HD80を生みだした会社のものですから、当然その血を受け継いでいます。このBoLING社・・悪くないですよ。(30代の若い経営者のセンスが光ってます!)



【使用例】
パン棒付アンブレラホルダー完全キットBL-D2 HGアセンブリ・キューブ(Assembly cube)の角度の良いところに止まる穴を選んで取りつけます。
②BoLINGアクセサリーシューコンバーターを両脇にとりつけると、クリップオンパラレルクロスのできあがり。
シューはキューブより少しはみ出てしまいますが、これが却って回り止めの役割を果たしてくれます。


アンブレラやソフトボックスに、クリップオン2灯使いたい人はコレでオッケー!
(キューブの上の穴を使ったら、少し無理しますが3灯もどーにか可能かな・・・)

その他、敢えて強引なコトを言わしていただくと、
カメラ本体の下のねじ穴に取りつけると、カメラの底にクリップオンストロボやポータブルLEDなんかをつけることができるんです。(アッパーライトになって意味がないですが・・・)

あ、でもカメラ上のホットシューにも同じライトをつけると、上下だけのリングライトっぽい効果も期待できるかも・・・??(チャレンジしたい人はやっても良いですが、良いかどうかは分かりません・・・)

まぁ、とにかく写真をやっている人でクリップオンストロボ(もしくはポータブルLED)を使う人は、1個持ってたら、いずれ必ず役に立ちます!(ホントーですよ!!)
接続系マニアのマストアイテムかもしれませんよねぇ〜。

「BoLING アクセサリシューコンバーター」は貴方の接続ライフを豊かにします・・。

“BoLINGアクセサリーシューコンバーター”売場

※昨日の記事の続きを期待していた人、、、まことにスンマヘン!!
・・・準備が結構大変なもので・・・・、、ちと待っててくださいね!


 

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