ライトソフトBOX for ClipOn!の丸と角！

実は、このソフトボックスは商品開発にあたり、
製造メーカーが弊社のアドバイスを聞いて作った商品なんですよ。。

そのオーダーは、「軽い。フニャフニャにならない。芯が無くても形が崩れない。携帯便利なクリップオン用ソフトボックス」というもの。
あと、「丸形もいいなぁ〜」とも・・・。

弊社取扱い商品の携帯便利なソフトボックスも携帯性は抜群（薄い！）で撤収も早いのでかなりスグレモノなんですが、
フニャフニャになり、自立できないのが欠点でした・・・。

そこでメーカさん、、、今回はがんばってくれました。。
その名も、ライトソフトBOX for ClipOn![MARU15cm]とライトソフトBOX for ClipOn![KAKU20x15cm]！
※このネーミングで笑った人はかなり通！
柔らかいけどコシのあるやや厚めの布素材を採用したため、形が整えられます。

しかも円形バージョンも作ってくれたので、人物撮影時のキャッチライト（目のハイライト）をキレイな丸で入れることができたりします。

紗幕布製のディフューザーは着脱可能で、様々な工夫にも対応できます。

固定方法はL型クリップオンストロボの光源にベルクロベルトをしっかり巻き付けて、ソフトボックス内部のベルクロと固定します。その上、巾着しぼりヒモを締めて止めるので、かなり安定した固定ができますよ。

いつものチープなGIFアニで、収納方法を説明してみました。
分かりにくいかもしれませんが、上から押しつぶして袋に入れるだけ！
ディフューザーはつけたまま収納できます。

そして問題の重さは、[MARU15cm]＝100g　[KAKU20x15cm]＝120g（ケース含む）
と、カメラマンの腰のことを考慮した軽さとなっております〜。

両方ともケースは同じ。収納時は、幅28cm 縦19cm 厚さ2cm（押しつぶし時）と、
A4コピー用紙位の大きさなので、鞄に入れやすいですよね〜！！？

「こんなもんで、ちゃんときれいに光回ってるの〜？」

と、猜疑心の強い人にも納得していただけるように、ハイライトがギリギリ飛ばない程度の露出でライトソフトBOXを光源を撮ってみました。（正直でしょ？）

で、どーでしょうか？まぁまぁ、イケてると思うのですが・・・・。
光源とディフューザーの絶妙な距離と、内側の銀布がいい塩梅なんでしょう。

これまでの説明だけで、このライトソフトBOXがどのような効果があるのか、、、
プロなら分かるとおもいます。

この手のモノをお使いになられたことが無い人のために、
クリップオンストロボ直とライトソフトBOX[KAKU 20x15cm]を装着して、サクっと撮った比較写真を掲載しますね？？

一目瞭然とはこのことだと思います。
ソフトBOXの名の通り、ソフト（柔らかく）なっていますよね〜？

弊社商品独 eyelead社製高級強力ブロア（Ｓ）の立体感・質感ともに伝わりますよね？
商品のサイドから、ライトソフトBOX for ClipOn![KAKU 20x15cm]を縦向けにして、手でもって照射しただけなんですぅぅ。。。。（あとは何もしていません・・）

手軽に小物を撮るときなんかに役に立ちますよ〜。
クリップオンのお供に、、写真が上手になる道具「ライトソフトBOX for ClipOn!」お一ついかがですかね？

貴方は丸派？それとも角派？？？
思う存分迷ってくださいね。

ボクは丸派なので
“ライトソフトBOX for ClipOn! [MARU15cm]”売場にいく！

私は角派なので
“ライトソフトBOX for ClipOn! [KAKU 20×15cm]”売場にいく！

※大きめ光源のニッシンのDi866では、ライトソフトBOX for ClipOn![MARU15cm]ギリギリつくくらいです。ライトソフトBOX for ClipOn![KAKU20x15cm]はもっと余裕があります。

※お分かりだと思うんですが、写真に写り込んでいるストロボ・しっかり止まる、堅牢アンブレラホルダー・ラジオスレーブRF-603はライトソフトBOX for ClipOn!とは別商品デス。。。

あ、でも、ライトソフトBOX for ClipOn!と一緒に使うのは便利なので、
一緒に買った方が良いかも知れません・・・・。