暑いスな・・・。そりゃそうか、、夏だもんね・・。
というわけで、ライカ・エルマリート-R28mm（初期型）でお散歩しながらしながらスナップショットを撮ってみました。ちなみにカメラはSONYα7。てか、カメラはフルサイズであればなんだっていいんですけどね。（今回も写真をクリックすると3000x2000pxのバカでっかいデータがごらんいただけます..）
写りという描写はレンズによるもので、現代のセンサーのメーカーは極端にいうとどこでも良い！（みんなそこそこできが良いという前提・・）実はこの私、デジタルよりフィルムのほうが良いなんてちっーーとも思っていませんし。。。。。（← この話はおいおい詳しくしましょう・・）
で、今回はライカ・エルマリート-R28mm（初期型）で都会の道端に鬱蒼と生えてる夏の植物（雑草も含む）をお散歩しながら撮ってみました。
どーですか？夏の蒸し暑い湿度感が写っているようにおもいませんか？
この感じは、名門ツァイスレンズにはないと思うんですけど・・。ツァイスは簡単にいうと、もっとあっさり美しく写ってしまいますね。天下一品に例えると、ライカ＝こってり ツァイス＝あっさり というところですかねぇ・・。（← この例え、わかりやすいのかぁ？）
※中居は幼少期、天下一品の本店すぐ近くで育っており、親に連れられて小学生の頃から天一のラーメンを食べている。「あっさり」なんてその頃なかったけどなぁ・・
エルマリート-R28mmは、そのコンパクトな作りと濃厚な写りで、お散歩スナップレンズとして最適なのでは！？（ライカびいきの意見なので、ツァイスびいきの人はきにしないでね・・・）
【エルマリート-R28mmプチ情報！】
エルマリート-R28mm初期型とよんでおりますが、正確には前期型と後期型の２種類あるようです（ウラはとってない）。後期型ではでは解像感がまし、よりシャープな画像になるとききます。（持ってないから聞いただけの話..）
エルマリート28mm（M用）は５世代以上（１世代の中に前期後期があったりする）あるようで、その写りは持ってないから全くわかりません。ただ、エルマリート28mm（M）の２世代目が、エルマリート-R28mmの前期型と同年代に製造されており、写りは似てるのではないかと推測される。（個人的想像ね・・）
エルマリート-R28mm初期型とよんでおりますが、正確には前期型と後期型の２種類あるようです（ウラはとってない）。後期型ではでは解像感がまし、よりシャープな画像になるとききます。（持ってないから聞いただけの話..）
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Nikon-FにつけてたからRレンズ（改造）だったけど、フルサイズミラーレス機のSONYα7につけるんだったら、より小型のMレンズのほうがホントはいいよね。（人気のMレンズのほうがバカみたいに高いだろうけど・・）
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Mark II Artist's Viewfinder
天下一品ネタが出たのでこの場を借りて皆さんにお尋ねします。
天下一品に「こっさり」なるものがあるらしいのですが、誰か真相を御存知ですか？
ちなみに「こっさり」をレンズで言ったらローデンあたりですかね。