パンプロダクト特選品「伸縮式レフ固定アーム」はヘロくないんだってばさー!三脚でだって使えるしね・・


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レフ板を持ってくれるお友だちがいない貴方に朗報!


昨日の記事では、スタジオアシスタント女史の上野さんにレフ板を持ってもらいましたが、友だちがいないからって、まさかデルモちゃんに持ってもらうわけにはいかんもんなぁ・・・。レフ板さえ固定できれば・・・・。でも、丸いレフの固定って難しいんだよなぁ・・・。


そんな貴方にピッタリな商品がやって参りました!畳めば70cmで持ち運び便利な伸縮式レフ固定アーム!!


で、レフを固定するアームって、見た目は使えそうなんだけど、使ってみるとヘロいのが多くて、、、、だから、パンプロダクトが特に厳選した・・・つまり特選品!「伸縮式レフ固定アーム」はちゃんと使えます!!


で、まずはアマチュアさんでもハードルが低い使い方をご案内。スタンド無しでお手持ちの三脚で使う方法です。「伸縮式レフ固定アーム」と超軽量16mmジョイントアルミダボ(別売)をご用意ください。


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写真のように、ジョイントアルミダボを三脚(雲台)につけると「伸縮式レフ固定アーム」の雲台部につきます。だけど、あまりにも簡単すぎる三脚(小さくなるトラベル三脚とか、、何千円で買えるもの)では、ちょっとレフ板の固定に向いていないかも、、です。。「伸縮式レフ固定アーム」の重さは1,000gあります。取扱い品で一番軽いフツーの丸レフ100cmでも、500g弱ありますから耐荷重が少なくとも1.5〜2kgの三脚が必要ですかねぇ。。


次に、ライトスタンドを使ったセッティングをお見せいたします。


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モデルバストアップポートレイトをレフで下から反射させる場合、フツーの丸レフ100cmWグリップ丸レフ120cmのスタンダードな丸レフだったら、折りたためて軽いライトスタンド 52-195が良いとおもいます。というもの、折り畳めないスタンドは最低高が80cmほどなので、人物の下の方まで写せないという制約がでてきてしまうため、この52cmまで低くなるという特技がいきるのです。スタンドの足部にカメラバックなど重いものを置くと安定感が増します。(ウェイトがありゃいいんだけど、出先じゃねぇ・・)


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「伸縮式レフ固定アーム」の両端には、強力なクリップがついており、レフ板を挟んで使います。強力な分、開くのに少し力が必要です。ノブの向きがわるいと干渉して開きにくくなってしまうので、邪魔にならない方向で使うようにしましょう。


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可動部の雲台は、こんな仕組み。ラチェット式レバーでちゃんと締めこむので、ここのせいでユルくなることはないでしょう。


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で、この雲台部、着脱可能でアームについているダボが日本用スタンドにピッタリな17mm。複雑なことしなきゃこの雲台がなくても使えます。


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可動部(雲台)の説明が難しい・・・。ま、写真を見てもらって理解ください。(← 投げたなぁ!)


んじゃ、要点だけ・・。雲台の上に17mmダボ穴、下のほうに16mmダボ穴が空いています。16mmオスダボがつきでたスタンドで使うってことです。(アームから突き出てるのオスダボが17mmなので、逆にしたら使えない・・)


で、説明が難しいのが9.5mmの穴。。。。ちなみにアンブレラホルダーにはなりません。だって、穴はあいてますが、傘芯を止めるねじはありません。じゃー、なんのためにこの穴は空いているのか?


アームの細い方の先端はΦ9.5mmと変なサイズのダボ(?)が突き出ており、どうやらこの雲台で固定のサポートをするように考えられているようです。その場合、アームから突き出た17mmダボを、直接日本用スタンド(17mmメスダボ)で使用し、そのサポートに使うと考えられます。


また、アームの反対側(太い方)の先端は16mmオスダボとなっており、スタンドやクランプの穴に固定して使えるようになっています。そん時に、このΦ9.5mmの先端を雲台の謎の穴に通してサポートして使うってことも考えられます。このあたりはユーザー自由にお使いなさい!って感じなんじゃないですかねぇ・・。


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3段の伸縮式のアームでして、、畳むと長さ70cmになり、ギリ電車で携行することができる長さですかね。特筆すべきは伸ばすと幅155cmのものまで挟めるってこと!!つーことは、、、、、、


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なんと!レフ板界の超大物!5WAY「ドでかレフ」190 × 140cmが固定できたりしますんです!(おおおぉ、それはスゴい・・) まさに、しっかりした造りだからこそできる芸当・・・。


だけどこの場合、スタンドはベーシック・スタンド 79-240以上、しっかりしたものを使う必要があります。ちゃんとウェイトも必要でしょう。野外で風がある場合は使うのは、やめておいた方がいいです。きっと簡単に凧のように飛ばされちゃいますから・・・・。(その状況では、固定どころかドでかレフ自体使うのが難しい・・)


ドでかレフで使うもう一つの利点、スタンド固定だけではなく、それはドでかレフの持ち手になるということです!


例えばアシスタントが立てて持った時、幅が140cmもありますから両手に抱えることになります。その持ち方では、モデルにレフの光が当たってるかどうかも確認できません。(デカすぎる欠点)そこで(「伸縮式レフ固定アーム」を横バーとして使うと持ち手になり、モデルを見ながらの操作が可能となります。(← これって、結構いーこといってるんだけどなぁ・・・プロの方、ご参考に・・・)




GWってなんなんだーーー、今日もてっぺん近いぞー。。と、愚痴を吐き出したところで、「伸縮式レフ固定アーム」売り始めます・・・。奥さん、、コレ、、、、くれぐれもパンプロダクト特選品ということをお忘れなく、、。(大抵のものは、売るモノを選んでるんですけどね・・・特にということで・・・)



自信を持って選びました!パンプロダクト特選品”伸縮式レフ固定アーム”友だちがわりにいかがですか?








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