中国の月面探査機が着陸した「虹の入り江」ってどこ？（D800E+テリート400mmF5で調査！）

昨日夜（2013.12.14）中国の無人の月探査機「嫦娥３号」が月面に着陸に成功した模様。さらに、本日（2013.12.14）午前5時35分、搭載している「玉兎」という探査車両を分離し、月面に降ろすことに成功したそうですね〜。（中国やるなぁ・・・）


探査機が着陸したのが「虹の入り江」という場所らしいです。月の地理に明るくないワタシは、「虹の入り江」ってどこ？？という疑問がわいてきました。


先ほど早速、ウチにある一番長い玉、ライカ・テリート400mmF5（テレビット）を3630万画素カメラD800Eにつけて、月を撮ってみることに・・・。





フルサイズカメラ（D800E）に400mmをつけて撮るとこのくらい（ノートリミング全図）。。800mmとかがあると日の丸くらいには撮れるのになぁ・・・。まぁ、月撮るのはフツー望遠鏡でしょうけどね・・・。


さてさて、このブログの幅600pxで、D800E（3630万画素）の100％をお見せしましょう。。懸案事項の虹の入り江は写ってるんでしょうか？





「虹の入り江」は、恐らくこのへん。（WEBで調べて合ってるとおもう）今まさに中国の無人探査車両「玉兎」が、月面を探査してるんでしょうなぁ・・・。


で、400mm+3630万画素じゃ、、ちょっともの足りないですよね。1200mmとかあるともう少し鮮明に写るのかなぁ・・・？？（天体写真は、ずぶのシロートでございます・・・）


凄い倍率の望遠鏡につけたら、中国の探査車両も見えるのかぁ？？もしそうだったら、「玉兎」を見てみたいなぁ・・・。（ハッブル宇宙望遠鏡とか、ワイハのすばる望遠鏡でないと見えないのかぁ？それとも、地球からじゃ無理なのかぁ？？？）

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