ズミクロン-R50mm Type-1（1カム）の専用フードと専用キャップの取扱い説明です。このレンズは、先細り型ズミクロンとも呼ばれているようです。
専用フードは、レンズの先端にある溝に、フードの出っぱり（外側のボタンを押すと凹む）を合わせて固定します。
同様の方法で、逆さまに向けるとコンパクトに収納できます。（あったまいいね・・）
出っぱりのボタンの部分を凹めた専用キャップで、フタをして携行に便利になります。
【フードをつけたままフタをする裏技！】
フードには、Snap-on LensCap 62mmがピッタリ合います。フードをつけたまま、すぐに撮りたいときに便利です。（私はこーやって使っている・・）
で、皆さん気になるのは、このズミクロン-R50mmType-1の作例写真の方でしょう。。そんな皆様のために、今日は特別良い作例写真を用意しましたゼ！
ではでは、ご覧ください。
男子プロゴルファーの永野竜太郎さんと唐橋ユミさんの２ショットスペシャルポートレイトです！
絞りをf4.0と２つ絞っておりますが、この浮き立つような立体感！さすがです！それにE55のズミクロン-R50mm（3カム）より、古い設計なので良い意味で抜けが悪いです（コントラストが低い）。つまり、もっと柔らかいと感じております。
本日の夕刻に撮ったのですが、天気が悪く小雨も降っておりました。天気が悪くてもそれなりに、しっとり写るのがライカレンズ！！
このズミクロン・・・独特の落ち着いた色合いもいーですよね。
永野竜太郎さん、唐橋ユミさん、今日はお世話になりました。そしてお疲れまさまでした・・・！
（長野竜太郎さん、予選の通過、、頑張ってくださーい！）
唐橋ユミ オフィシャルブログ ユミ(youme)日記※半年ほど更新されていないようですが・・
ライカRレンズを使い人は、 → ライカRレンズをニコンF・キヤノンEOS・ソニーαで使う方法【まとめ】を読みましょうね！
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