美しキット+白ケント紙背景でこなせる被写体の大きさ限界。。



少し前にもお伝えしましたが、
障子紙ロールを使うと、簡単にソフトボックスで作ったトップライトを拡張することができるんですわ。


美しい光の撮影照明キット(+ 26cm横棒)で作ったトップライトをベースにして、
障子紙ロール(94mm幅)を、94cmにカット!つまり、真四角の障子紙を作ります。


ソフトボックスのDFを外し、洗濯バサミで障子紙をはさんで固定。写真のように、ふわーとたわむ感じにするとよいでしょう。


被写体は長辺40cmオーバーのでかいリックサック。
幅90cm近くまで面光源が拡張しているので、このでかいものも、なんとかこなせるはず!


ただ、背景が四六判白ケント紙(78.8×109.1cm)と小さいため、かなりの見下ろしアングルでないとカバーできません。制約があるのは仕方ありませんよね。


まぁ、こんな感じに写せました。


でもちょっとズルしていて、ほんとはこんな感じになります。
フォトショップで脚を消し、上下を拡張 しました。

まぁ、白ケント紙の背景でこなせるものの限界の大きさかな。。
一つの目安にしていただけたら幸いです。


 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

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