賀茂川の源流・雲ヶ畑に行く(前編)



さぼり宣言をしたので、今日はなーんもしないようにダラダラとしようとしたのですが、買い物に出たついでに「そうだ、雲ヶ畑に行こう」と思いついてしまい、うっかり、雲ヶ畑に向かうことに。

雲ヶ畑ってどこだ!?ですよねぇ。
今や川床で有名になった貴船はみなさん知るところでしょうけど、雲ヶ畑は知られてないことでしょう。
貴船の貴船川は鞍馬川の支流であり、鞍馬川は賀茂川の支流なのであります。

賀茂川の源流はというと、、、それが雲ヶ畑(くもがはた)なんですぅ。知らんかったでしょ?(川床もあるんですよ..)

というわけで、雨が降ったりやんだりな本日、雲ヶ畑に向かうことにしました。グーグルさんに聞いてみると、
京都市民は必ず知ってる若狭方面に抜ける道「周山街道」から、右に曲がって雲ヶ畑街道に入るルートを示します。

全くそのルートは頭にありませんでした。だって、雲ヶ畑は上賀茂神社の方から行くもんだと思い込んでいましたから。(北山は繋がってるってことね)


せっかくなので、行ったことがない周山街道ルートを選びます。

周山街道は広めの2車線で山道ながら走行するのに苦労はしません。さすがメジャーな道です。
高雄を超え、高山寺を超え、まだまだ道なりにゆき、、


やっと、右折して周山街道から外れます。


この橋から見下ろすと、支流と交わる清滝川がみえます。
雑草放置の橋に萌えますね。


さぁ、雲ヶ畑を目指しましょう。
おや、早速、一車線の細い道になりましたね。


おぉ。さらに細くなってきました。
それにまぁまぁ雨も降ってきます。




おおおぉ、さらに細く難易度アップ!
しかもつづれ折れの急勾配。当然、一方通行にあらず。すれ違い用エスケープの膨らみが遠いところで、対向車が来ると大変。運転に自信ない人は来ちゃダメな道だとおもう。(京都の北山はこんな道多し、)

実際何度か対向車きましたし…


雨降る中、かなり峠道を走りました。
まぁまぁのアドベンチャーです。

そしてやっとのことで雲ヶ畑街道と交わる橋にたどり着く。まぁまぁの雨のまま。


橋は下は、噂の賀茂川源流。
説明しないとわからんけどね。


今来たアドベンチャーなところは、「持越峠」っていうのかぁ。
左に曲がると、雲ヶ畑の最深部はもうすぐ。


そして、
この辺り、


が目的地、


雲ヶ畑といってよいとおもいます。


ここまでまぁまぁ の雨降り続いていました。

雲ヶ畑とは、よーゆーたもんやな。 って写真です。

実は雲ヶ畑に来た真の目的を、まだお話していません。
つまり、続きがあります。

この続きは明日、お話したいとおもいます。
to be continued..(バックツーザ・フューチャー風)

※本日の写真はLEICA SUMMICRON-R35mmとSONY RX0で撮影しました

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