うーん、なんだかアートっぽいけど、こりゃいったいなんなん???
答えは「線香の煙」でした!
ところでやたら良く写っているんだけど、どーやったらここまで煙がクッキリ写るのかな?
ところでやたら良く写っているんだけど、どーやったらここまで煙がクッキリ写るのかな?
湯気や煙をクッキリ写すための秘訣
① 背景が黒いこと
一番大切なのは「背景が黒(暗い)」ってことです。黒ければ黒いほどクッキリ写ります。
今回の実際のライティングは、ソフトライトBOX(50cm) を装着した400wsのモノブロックストロボのやや逆トップライト。現像時にWBを少し青めにシフトしています。煙の場合、少し青っぽいほうがそれっぽく見えますからね。(湯気の場合は白が良い)
このライトの場合、黒ケント紙でもかなり黒くなるのですが、できるだけ黒くしたかったので「ウールペーパー(109cm×10m) 黒」を使用しました。
無風で真上に真っ直ぐ上がる線香の煙も潔くて良いのですが、手で少し気流を乱した方が煙が可愛い踊り方をすることを発見しました。。なんでもやってみんと、分からんもんですな。
① 背景が黒いこと
一番大切なのは「背景が黒(暗い)」ってことです。黒ければ黒いほどクッキリ写ります。
② ライトはストロボが理想。定常光の場合、速いシャッタースピードが必要
煙や湯気は動くスピードが速いことが多いため、ストロボ光(1/1000秒ほど)を使うことが理想です。LEDなどの定常光の場合は、1/500秒より速いシャッタースピード使いましょう(そのためISO感度をかなり上げなきゃいけないかも..)。
煙や湯気は動くスピードが速いことが多いため、ストロボ光(1/1000秒ほど)を使うことが理想です。LEDなどの定常光の場合は、1/500秒より速いシャッタースピード使いましょう(そのためISO感度をかなり上げなきゃいけないかも..)。
③ ライティングは「真トップ」もしくは「やや逆トップ」がベター
サイド光でも煙は写りはしますが、やはりトップライトが一番クッキリ写ります。
サイド光でも煙は写りはしますが、やはりトップライトが一番クッキリ写ります。
今回の実際のライティングは、ソフトライトBOX(50cm) を装着した400wsのモノブロックストロボのやや逆トップライト。現像時にWBを少し青めにシフトしています。煙の場合、少し青っぽいほうがそれっぽく見えますからね。(湯気の場合は白が良い)
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あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓
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