シューマウント二種、うまく使い分けよう!



納豆に添付されている「からし」をちぎった時に分離される「三角片」が、右手の親指に静電気でくっついて取れない季節(寒く乾いた)になりましたが、皆さんどうお過ごしでしょうか。(そーゆー時節柄の挨拶ってどうなのか?)

さて、今日はカメラの上に「ツノ」を生やす道具のお話です。(正確にはねじですね)
カメラのここに、マイクやポータブルLED、またはアクションカムなど、軽い機材をここにつけたいときって、ありますよね。


そんな時はこの「 ホットシューマウントアダプターII型 」を使うのが一般的です。
接続元のカメラのシューをロックでき、接続先の機材もロックできるというものです。接続先の機材の向きを調整することができ、便利な道具であることには違いありません。

接続先機材が、例えば「自由雲台」の時、雲台自体が方向を調整できるので、シューマウントで接続先の向きを調整する必要がないことがあります。そんな場合は、、


背の低い「 シューマウントアダプター《シングルリング》 」でも、いーのではないかと思います。

てか、ダブルリングタイプより、少し低くなる分「安定」し、「軽い」というメリット があります。ここは 少しでも重心を低くしたいところ ではないでしょうか!?(私ならそう考えます..)

なのになのにですよ、この《シングルリング》は、正直全く売れていないのです!! みんなダブルタイプを買っちゃうんですよ〜。。

皆さん! これを期に《シングルリング》を見直していただけないでしょうか!?(シングルの方がいい場面が絶対ありますよ..)

1081 ホットシューマウントアダプター II型

 シューマウントアダプター《シングルリング

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カテゴリー: 接続系機材の世界, ホットシューアダプター パーマリンク

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