クリップオンストロボ用の「Quick SoftBox」のブラケット部 です。実はこれ、簡単な工夫で 高演色LED電球 にも使える という優れもの! 2種類の光源が使えるなんて、お得感はすごくありますよね。今回は、その方法を順を追ってわかりやすくお伝えしたいとおもいます。
まずは、リング部の 極小ねじ を外します。 そして、ブラケット部の「小さなダボ」を抜き出します。
※ダボがキッチリすぎて出にくい場合は、ドライバーなどをねじ穴に引っ掛けて引き出してください。
※ダボがキッチリすぎて出にくい場合は、ドライバーなどをねじ穴に引っ掛けて引き出してください。
リングパーツの溝に、ブラケットパーツの溝を合わせてスライドして、差し込みます。ノブを締めると、固定できます。
クリップオンを固定するための「アクセサリーシュー」を取り外します。
シューを取り外すと、ノブのねじが出てきます。このねじは「1/4インチねじ(小ねじ)」です。先ほど取り出した、「小さなダボ」の片側も「1/4インチねじ穴(小ねじ穴)」となっており、接続できるということです。※赤いエリアのパーツは、今回不要。
「小さなダボ」をノブねじに取り付けます。
「E26ソケット(16mmメスダボ仕様)」を、ダボ先に取り付け固定します。
ここ重要!そして、これは、ご説明のために、あえてバラした写真です。
このソケットのダボ穴の奥の穴は、ピッタリすぎる設計の穴で「小さなダボがちゃんと入らない問題」に思えてしまいます。が、穴に合わせてちゃんと押し込めば、写真のように必ずちゃんと入ります!
抜くときには、ねじ穴に何かを引っ掛けて引っ張らないと取れないかもしれません。
このソケットのダボ穴の奥の穴は、ピッタリすぎる設計の穴で「小さなダボがちゃんと入らない問題」に思えてしまいます。が、穴に合わせてちゃんと押し込めば、写真のように必ずちゃんと入ります!
抜くときには、ねじ穴に何かを引っ掛けて引っ張らないと取れないかもしれません。
「Quick SoftBox」のソフトボックスを、リングの「4点」に引っ掛けるように装着します。
逆側からみると、いい感じにLED電球が装着されて点灯していることがわかります。あとは、ディフューザーを装着すると、定常光ソフトボックスの完成です!
当然ですが、元の状態、アクセサリーが装着されている状態では、クリップオンストロボも使えます!
※ ソニー用 MIシュー(プラ製)ストロボは、使わないでください。一発で割れて壊れますよ!
※ ソニー用 MIシュー(プラ製)ストロボは、使わないでください。一発で割れて壊れますよ!
QuickSoftBox for ClipON! キット
E26ソケット (16mmメスダボ付)
039|撮影用大光量50W高演色LED電球
Sh50Pro-S
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