保湿クリームで意図せず「紗入り写真」ができてしまふ。



今日は昼、動画編集。
そして、暗くなってから、動画の追加カット(わずか3秒尺)の撮影をおこないました。
ま、訳あって公園での撮影です。


撮るのは、ごく少量の保湿クリームを指で掬い取るシーン。適量は米粒2,3粒らしいです。

ところで、この現場写真、なんかヘンなことにお気づきでしょうか?


気がつくと、RX0の保護ガラスに、保湿クリームがべっとり。。夜の公園は暗くて気が付きませんでした。


ただ怪我の功名というかなんというか、お陰で、(しゃ)がかかった幻想的な写真となりました。。。

そーいや、昔、レンズ前ガラスフィルターにワセリン塗ってとるのが流行ったよなぁ。。今は流行ってないので、逆におもろいかも。でも、くれぐれもレンズに直接塗るのは勿体無いからやめましょう。
※うちの師匠は、ライカレンズの前玉をサンドペーパーで擦り、紗を入れるという強者でした。なんでも、レンズ前とはキレが違う写りになるそうな。。理屈はわかるが、それやるかぁ?です。

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PCMレコーダー+ショットガンマイクを4chで使えばよかったことに今更気づく



昨日、危うくぶっ壊しそうになった TASCAM DR-40 には、XLR入力ができまして、しかも4chが使えることを忘れていました。。
※ステレオファイルが、2ファイル書き出される仕組み。

つまり、どーゆーことかというと、DR-40の本体マイクのステレオ録音(2ch使用)と、XLRでつないだ ショットガンマイクRODE NTG2(1ch)の音も同時に録れちゃうわけなのであります。


プレートなどでパラレルにつけちゃえば、広角な音と望遠な音が一挙に録れちゃうのであります。くそー、なんで今まで思いつかなかったのか!?かなり悔やまれるのであります。

学校の授業のシーンでは、先生にピンマイクをつけてもらうので、先生の声はちゃんとに録れます。同時にPCMレコーダーでも録ってると全体の音を激しく拾いますが、生徒の発言がよく聞こえなかったりするわけです。まぁ、いちおう、カメラ上にも ソニーのショットガンマイク もつけてるので、拾えることもあるのですが、より確率を上げるためには、この組み合わせを教室後方に置いておくべきでした。。

まぁ、今年、まだ授業シーンを撮る予定があるので、そんときに試してみたいとおもいます。


ちなみに、
今日の写真も、例のセットでライティングしてたということもお伝えしておきます。(弊社的にはこれが一番大事..)


 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)



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うっかりPCMレコーダーを自分でぶっ壊しそうになる!!



かなり前から使っているPCMレコーダーの TASCAM DR-40 の背面にある「1/4″ねじ穴」が、緩んでおりカタカタしていたので、それを直すために、
後先考えずに、うっかりバラしてしまいました。。
※子供の頃から、分解できるものは壊れてなくてもバラしてしまい、結果壊壊してしまうこと、多数…

この写真の状態、つまり、フタが開くまで20分以上を費やしています。

実は途中、ちょっと無理そうなのでバラすのをやめようとしたのですが、中途半端なところまで開けてしまったため、閉めてもサイドスイッチが噛まなくなってしまっていました。ということは、バラシをすすめる以外、道がなくなったということ。。。
内心かなりやばいなと思いながら、慎重に配線を切らないようにフタをこじ開けていきます。(何かが引っかかっていてなかなか開かない)

とりあえず、無事にフタ開けに成功。(ちゃんとに元通り、組み込めるのか?という不安をいだきながらです)


抑えのプラパーツが減った分の隙間を埋めるために、マスキングテープで少し盛ってみました。

フタを開けてしまったものは仕方ない。
当初の目的のねじ穴はこの部分についているもの。指で揺らすとカタカタします。


なるほど、これがねじ穴パーツ本体。金属製です。抑えのプラパーツが減って、カタカタしてしまうのかな?


抑えのプラパーツが減った分の隙間を埋めるために、マスキングテープで少し盛ってみました。


抑えのプラパーツを装着。カタカタ感はだいぶ解消されたよう。


問題はここから。なかなか外れなかったフタを元通り戻せるのか?
まずは3種類のねじの箇所を長さで装填箇所を推理。復旧計画を練ります。(いちいち覚えていない..)


なかなか、外せなかったフタ。すんなり、閉じられるわけもありません。


外すのに苦労した原因は、この電池ばねなんだよなぁ。


一旦フタをはずし、無理やり外したせいでカタチが変になっていた電池バネをラジオペンチでカタチを整えます。


配線を巻き込まないように慎重にフタを閉じます。
電池バネは電池ケース側から引っ張り出し、なんとか通過。しかし、ばねのカタチが変形しています。
電池のマイナス側に接地してればOK。カタチが変なのは、良しとします。

なんとか、フタを閉められたかな?


ねじドメの前に、電池を入れて動作確認。


無事通電!
よかった。ここで通電しなければ、さらに深みにはまっていくところだった。。


復旧計画通り、ねじを締め込み、


再び電池を入れ、


通電を再確認。
よしよし、


ところでバラすのきっかけの、ねじ穴カタカタ問題は解消したのか!?


よしよし、カタツキもなく、良い感じ。。
もう、DR-40のフタの構造を理解したので、今日と同じことなら何度でもできます。

思い返せば、高校のとき、バイト代でやっとの思いで買った WALKMAN2(確か32000円) を、調子が悪いと、何度も分解して、ついにはやりすぎて、基盤を割ってしまった経験もあります。ただ諦めきれずに、割れた基盤読み取り、はんだ付けで9本のリード線で直結。徹夜して直しました。(泣きそうになりながら必死だった..)

子供の頃からの分解悪癖は幾多の失敗を重ねた経験を経て、今では分解復旧率も高くなりました。(壊すポイントを心得ている)

何事も失敗を重ねることで、上達するってことではないでしょうか?
※てか、この話、誰かの役に立つんか?



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