囲いエッジ ライティングは昭和の香り



昭和の時代のカタログには、こーゆー写真がまぁまぁあったような記憶があります。
でも今じゃ、やらんわなぁーなライティングじゃないでしょうか。

どーやってライティングしたかをいちおお教えしますけど、
くれぐれも古くさいライティングなので真似しなくていいですからね。


ご覧のとおり左上右3灯さらに下からレフ。4方から囲っている配置。
しかも、ライトは全部カメラ振りの逆ライトです。いつもは「逆ハの字」を推奨していますが、これは「順向けのハの字」の配置です。

純黒バックでモノのアウトラインをテカらせてエッジを立てる、、って具合ですかね。ちなみに下から支えている棒は画像処理で消去しています。


いちおの解説はいたしましたが、
この昭和の香り漂うライティングは、皆さん覚える必要なし、、だとおもいます。(一般的にはあまり好まれないではないかと..)
※囲いエッジライティングという呼称は、私が勝手に言ってるだけです..

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動画を手持ち写真撮影だけで作るときの大切なポイント




手持ちの写真をつなげて動画にする手法は、お手軽に動画っぽいものができるので、時には重宝します。先日私もその手法だけで、短い動画を一本作りましたもん。

この時、一つだけ大きなポイント があるので、
今日はそれをお伝えします。

今回、2テイク同じように10枚づつ写真を撮りました。まぁ、その全カットがTOPの写真です。

単純にその写真をつなげてみました。(1cut=10f/30fpsで編集)



Take1目は、何も気にせずボールに寄っていった写真をつなげて作った動画。
これはもはや、動画とはいえない感じです。



そして、Take2はその大切なポイントを気にしながら撮影したもの。
まぁまぁ、動画になってるでしょ?

もうお気づきだとはおもいますが、
常に構図中央(縦軸・横軸)に被写体を配置したということです。

単純な話なんですけど、構図中央を守ったものをつなげると、ちゃんとに動画になってくれたりするのですよぉ。カメラの傾き(ロール)が合ってなくても、センターさえ外さなければ、それなりに見えちゃったりするのです。(見てる人の視点が動かないので見やすい)

今回ノートリミング写真でやりましたが、トリミングでセンターを合わせるって手もあります。

このようにパン軸・チルト軸を中央に、ということができさえすれば、写真でもまぁまぁの動画を作ることができるので、動画編集を始めるキッカケとして遊びでやってみてもいいかもしれませんよ。(動画に苦手意識のあるスチールカメラマンの教材としていいかもね)

あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓
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純黒背景で映える 超小型・強力自由雲台とフレキシ棒20



強力フレキシ棒20 に、超小型・強力自由雲台 をつけて純黒背景で撮ったら、どエラくカッコよくなっちまいました!(スタンド先端のねじに装着しています)

黒い背景に、浮き立つ黒いモノ。
背景純黒のチカラは侮れませんよね。

超小型・強力自由雲台(Micro Ball-Head / tune-up Edition)

↑ 100g以下のものを装着するんだったら、
Micro Ball-Head with Shoe Adapter Kit(改造前のもの) でもいいかも。

 強力フレキシ棒




ライティングは、ご覧の通り、ライトで囲っています。
黒背景に黒ですから、十分光を与えないと見えませんからね。


被写体から見たライティングの形はこぉ!
ライトとレフの配置はこっちの方がわかりやすいかな?

しかも、こっちの方がカッコいい、、という可能性すらあるかな。
こーゆーエッジを立てるライティングは、モノによってはカッコよく写ることがあるけど、外すと何が写ってるのかわからなくなる危険性もあります。

あと、ソニー RX0 で撮ったってのも、カッコいいと思わせる要因かもね。(小さいけど、抜群にレンズが良いのであります)

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