前にライカ テリート200mmで落ち葉のピン薄写真を撮った方法（つまり真俯瞰）で、フレッシュ野菜を撮ってみました！
力強い野菜の存在感を感じる写真を撮ろうとがんばりました！この独特のこってりと濃厚な描写は、テリート様の持ち味！中間リング（接写リング）をかまして、至近距離（約2.5m）から開放（F4）で撮っているので、野菜の立体感が浮き立っているとおもいます。（クリックして大きくするとわかりますよ・・下の野菜はボケています）
テリート様は天井にへばりついております。前回同様、ラジオスレーブのRF-603/Nのレリーズ機能で、シャッターを切り、内蔵のEye-FiカードからKindle fire HD（前回はiPad）に、プレビューデータを飛ばし、確認→微調整（位置やフォーカス）を繰り返して、追い込んでいきました。
床には、箱に入った野菜を置き、ストロボ（SDソフトライトBOX）１灯で照明しております。特別凝ったことはしておりません。
【撮影方法解説】※興味のないひとは、頭いとーなりますから、読まんでええです。。
★レンズの繋がり方：ライカ テリート200mm（16466M付）+ WIDEPAN ビゾII＆III型（Mマウント）-Nikon Fマウントアダプター + Nikon接写リング（真ん中の大きさ）+ニコンD800E
★カメラの固定の接続方法：梅本製作所クイックシューSG-80（弊社取扱い無） + ハーフダボ（1/4″ねじ・3/8″ねじ穴） + 16-17mmダボ・メスメスアダプターHG + Jaws Clamp mini → 垂直に立てたオートポール
★レリーズ方法：ラジオスレーブRF-603N【ニコン専用】（Canonの人はRF-603C）
★プレビューデータの飛ばし方：D800EのSDスロットにEye-Fiカードを入れて、ダイレクトモードでKindle fire HD（Eye-Fiアプリ）に飛ばしている。詳しくは→コチラ！
【あとがき】
テリート200mmでの物撮り・・・・中間リングをかまして撮ると見たことない写真が撮れちゃうかもしれませんよ。。。。（あ、また秘密いっちゃった・・・・くれぐれも、プロの人は真似しないでくださいね・・・・）
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