金継ぎされた「唐津焼 皮鯨 湯呑み」の Before/After写真



お気に入りの「唐津焼・湯のみ」が、キッチンにぶら下がっていた「お玉」の落下により、無残にもに欠けてしまうという、アクシデントが発生!!!

シンデレラのガラスの靴のごとく、私の手にしっくりくる、またとないものだったのに…。これで美味しい煎茶が飲めなくなったとおもうと、心にぽっかり穴が空いたような気分になります。ああ無情。。


その話はさておき、本日のセッティング。今日はストロボではなく「 高演色LED電球Sh50Pro-S 」を光源として使った、ごらんの通りのライティング。(紗幕を張っているのは、のれん用の突っ張り棒。詳しくは →コチラ!


別角度からみるとこお!「 天使のアンブレラ Lucent-100(透過傘) 」「 紗幕200×130cm 」のWディフューズです。なお、高演色LED電球 の標準ディフューザを外して照射しています。


このように「Wディフューズ」しております。
で、何を撮っていたかというと….。


「金継ぎ」によりオキニの「唐津焼・皮鯨 湯呑み」が、
景色も新たに復活しました!
 ってこと。。

実は京都の友人のところで講師先生をまねいて「金継教室」をやっており、どさくさに紛れて、この金継ぎをやってもらいました!本当にありがたいです。
※皮鯨(かわくじら)とは? 唐津焼きの伝統的な装飾の一つで、口縁部に黒い縁取りをあしらったもの。

【ライティング】高演色LED電球TOPライト + 透過傘&天紗幕ディフューズ

金という新たな景色も加わり、なんだか前よりかっこよくなったようにもおもいます。いーですね。いーですね..。また、この湯のみでお茶が飲めるなんて、ああ幸せ…。


このように「高演色LED電球」の照明で撮った写真は、唐津焼の繊細な色(表情)を正確に表現できています。この「まろやかで見える光」は、ビギナー・プロ問わず、誰にとっても、役立つ光だと確信しております…。


039|撮影用大光量50W 高演色LED電球

1407 紗 幕 200×130cm

天使のアンブレラ Lucent-100(100cmの透過傘)

039|E26ソケット【STRONG!!】





nomi

new-blog

【twitter】パンプロダクト新着・再入荷専用アカウント
→https://twitter.com/panproduct
滅多につぶやかないのでウザくなーい!最低限の文字数で淡々と情報のみをお届けします・・

facebookページやってまーし!(ログインしてほめてくださーい!)
→https://www.facebook.com/panproduct


 

カテゴリー: LEDライト機材, プロ用LED照明機材 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください