「開放動画撮影」に必要な可変NDフィルターにフードをつける画期的な方法を発見!



動画の雲台に取り付けられているのは「SONY α7R2」。レンズは「ライカ ビゾ用レンズ テリート200mm/F4」です。このレンズの「フィルタ径」は「58mm」。


「ステップアップリング 58-67mm(弊社取り扱い外品)」を装着し、


GREEN.L Variable NDX Filter 67mm(可変NDフィルタ)」を装着。これは、かつて弊社取り扱いがございましたが、残念ながら現在では「在庫切れ&終売」です。

動画撮影では「シャッタースピード(SS)を速く」すると、動きが「カタカタ」してしまうので、写真撮影のように自由に速いSSが使えません。その結果、晴天などの明るい現場では必然的に「絞り」を絞る必要があります。せっかくの「フルサイズ一眼動画」なのに、開放絞りが使えないなんて、勿体無いですよね..。そこで「減光」するために「可変NDフィルター」が必須となります。

ただ、この「可変NDフィルター」は2枚の偏光ガラスが装着されている仕組みのため、逆光(ハレーション)にめっぽう弱い!なので、是が非でもレンズフードをつけたいのですよ。(特に私が使っているようなコーティングが弱い昔のレンズでは、なおさら..)


ですが、フィルター前に簡単にうまく装着する方法がなかったわけなんです。

で、今回の動画撮影の準備中に「Canon ゼラチンフィルターホルダー(旧製品)」に「GREEN.L Variable NDX Filter 67mm(可変NDフィルタ)装着可能ってのを発見! 急いで新宿の量販店に駆けつけ、必要な径からの「→67mm」のステップアップリングをゲットしてきたしだいです。(弊社ではない径のステップアップリングでしたもので…)


Canonのフィルタホルダは、フードリングをスクリューでつないで任意の長さに調整できる仕組みです。が、この方法で止められるのは、フィルター前面の2mm足らずを咥えるため、安定的ではありません。とりあえず止まっている程度の固定です。200mmなら6〜7枚つなぎがケラれない妥当な枚数だとおもいますが、それなりに重くなってしまうため3枚までにとどめておきたいので、延長は「黒ケント紙」で作った筒を足しました。


今回発見の「可変NDフィルターフードシステム」は、一つのレンズだけの対応ではありません。
次にカメラに装着したのは「ライカ ズミクロン-R35mm(E55)」=55mm径。


新宿量販店購入のステップアップリング55-67mmを使い、同じく、GREEN.L Variable NDX Filter 67mm(可変NDフィルタ)を装着。


そして「Canonフィルタホルダー」をつけます。35mの場合、フードリングは「1枚」です。2枚つけるとケラれますよ。





90mmレンズ(ライカ ズミクロン-R90mm E55)だとこぉ。フードリングは「3枚」です。(55mm径)




50mmレンズ(ライカ ズミクロン-R50mm初期型)だとこぉ。フードリングは2枚です。

50mmの話はこの後も続きます。テキストの解説なしに、写真だけで理解を深めてください。






というわけです、とにかく肝心なのは、
レンズのフィルター径を「67mmに変換」し、GREEN.L Variable NDX Filter 67mm(可変NDフィルタ)をつけると、Canon ゼラチンフィルターホルダー(旧製品)が装着できます!ってこと。

ただしこの方法では、通常の半分くらいの厚み(2mm足らず)にしか挟めないため、完全に固定されておらず振動でも外れる危険性あり!


この注意点があるにしても、この方法は複数の画角のレンズで可変NDフィルターにフードが、容易につけられることは、実現場では役に立つであろうと考えます。

※Canon フィルタホルダーは、旧製品のためオークションなどで中古品を入手する必要があります。(GREEN.L NDX67mmも..かも..)

その他の径の 可変NDフィルター 総合売場

あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓


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