間もなく発売される「新ストロボ」を「三つ巴」につけてみた。


クリップオン3灯を美しい配置で、理想的な配光をする パン棒付アンブレラホルダ「三つ巴」 に、間も無く発売される「新クリップオンストロボ」をつけて、発光させてみました。

この新ストロボ(クリップオン)の写真は、本ブログでは初登場となります。

実際にこのフリにして使うことはないかとは思いますが、灯体がよく見えるようにと、いわゆる「サービスカット」というやつです。

それでは少しよってみましょう。

よくみると、左下のやつは、「なんちゃらII-C」と記されていますね。

よくみると、左下のやつは、「なんちゃらII-N」と記されています・・・・・。なるほど、なるほど、そーゆーことね。。よくあるパターンでしょうね。

真ん中のやつはと……..ややややや!! 「なんちゃらII-S」とな!!!

まさか、、まさか、、、まさか、、、あのカメラで使えるやつってことか!?

1442 パン棒付きアンブレラホルダ「三つ巴(みつどもえ)」

※1枚目、2枚目、の写真には、よくよくみると「大いなる謎」が写っています。。 発見できるかな!? そして、その謎の本当の意味とは!?

乞うご期待!!

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アンブレラホルダは日傘(ハレ切り・モニターシェード)にも使えるんだって!


真夏の強い太陽は、容赦なくレンズにも降り注いできます。常にレンズのハレを気遣い「ハレ切り(黒い板)」を持ってくれるアシスタントくんが居れば何も問題はありません。しかし、このご時世、ロケアシ(ロケアシスタント)を雇える予算が出ることも少なく…….。

そーゆーわけで、自分一人でなんとかせねば、、と考え、ちょっと工夫してみることにしました。

まずは、カメラのホットシューに、ホットシューマウントアダプター II型 をしっかり取り付け、ツノを突き出します。

そのツノに、ショートダボ(ねじ穴付)にねじ込み、ダボのツノにします。(これじゃなくても、同等品があればOK!)

して、そこにアンブレラホルダ、例えば、、堅牢アルミアンブレラホルダー A-150G を取り付け、

このような形に折り曲げ固定します。。

そして、アレを差し込み、固定!

そーです。あれとは、撮影用アンブレラのこと! 撮影用アンブレラ(今回使用は、天使のアンブレラSilkyWHITE-100

ストロボに使うアンブレラを「日傘」にしちゃったってわけです!!!

つまり、こう! 

・・・・・・・ん?まだわからない?

じゃ、これでどーだ! カメラが影に入ったでしょ!?

そんなのフードつければいいんじゃないかって?

んん~~分かってないなぁ….。

朝夕など、光が低いときに、上向きアングルにすると、攻めたフード付けても、まともに直射をレンズに食らうことがあるんですよぉ〜。

そんなときには、ハレを「別ギリ」しないと、ギリギリすぎて対応できないのです。 アシ君がいれば、手で持ってハレ切りをしてくれるんですけどね。。(如何せん一人なもんで..)

この状態で、「日傘なし」「日傘あり」を撮り比べてみると….

「日傘なし」の写真は、「品質が悪い」レベルではなく、もはや「失敗(撮れてない)」レベルになってしまいました。。(そりゃ、あんだけ、光をまともに食らっていたら、こーなるわなぁ..)

まぁ、実際はアシ君がいなくても、写真のときなら、シャッターする瞬間だけ、手でレンズに影を作ったら良いのですが、動画の場合、そーゆ〜ワケにはいかないですからねぇ…….。

というわけで、撮影の「日傘」って、とても大事なことがおわかりになられたでしょうか!?(そんなの聞いたことなかったでしょうが..)

実はもう一つ大切な効能が、、

それは日中の強い直射日光があると、あたりが明るすぎて「モニターが全然見えない問題」がおこります。確認がとてもしづらい。。。

日傘で影を作れば、モニターの画像が劇的に見えるようになります! コレは助かりますよね。。(本当は傘の内側が「黒」だったらもっといいんだけど…)

【ご注意!】
・ 風のある日は、転倒の原因になりますので、オススメしません!
・ カメラホットシューにそこそこ負担をかけるので、撮影時以外は必ず傘を取り外してください。
・ 各部締付はしっかりおこなうように。(クルンと回ります)

1081ホットシューマウントアダプター II型

ショートダボ(ねじ穴付)

堅牢アルミアンブレラホルダー A-150G

SilkyWHITE-100 天使のアンブレラ Silky WHITE-100

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炎天下にゃ「ルーセント傘」に限る!


今年の梅雨明けはまだなようですが、ここ東京では連日、灼熱の太陽が容赦なく、降り注いでおりまして、、、、

今日は、そんな真上から降り注ぐ、強い太陽を「優しく遮る道具」を作ってみたわけなんす!

オス先スタンド(写真は「折りたためて軽いライトスタンド 52-195」)に、「16mm♂♀ダボ付 棒【Bo30-50cm♂♀】」 を取付け、先端ねじに「アンブレラキューブ nano」 をねじ込み、そこに 「天使のアンブレラ Lucent-100(透過傘)」を取付けた次第でやんす。

まぁ、こんな道具を作らなくても、傘をさしてくれる「トモダチ」がいればすむことなんすけどねぇ。。

ともあれ、ルーセント傘で遮られた、このあたりは、優しい光になっているはず!!

それでは「炎天下」と「炎天下+ルーセント傘」の写真を比較してみることにしやしょう。。

ルーセント傘で遮った(ディフューズした)光は、花を優しくなじましてくれやす! これだけも立派な「ライティングテク」といえやしょう!!

強く降り注ぐ夏の太陽には「ルーセント傘」がお似合い!!

被写体を、この透過傘で遮られた「影」に入れると、ミラクルでファンタスティクな写真が撮れたりすることを覚えてやがれ!!(← なぜ急にその口調??)

ちなみに「ルーセント影」は、1EV露出が低下します。。(明るいから1段暗くなっても、屁でもないわい..)

↓ サポート機材がなくとも、炎天下でデルモちゃんにふつーに傘をさしてもらうだけで、
フォトジェニックベイビーなお顔の写真が撮れる可能性大!

天使のアンブレラ Lucent-100(100cmの透過傘)

アンブレラキューブ nano

bo_003 16mm♂♀ダボ付 [Bo30-50cm}

1423 折りたためて軽いライトスタンド 52-195

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