価格comマガジン記事スピンオフ動画・RQ霧島聖子PVを特別に公開!(制作ウラ話あり)


画質設定を「1080p HD」にしてごらんください
おととい(2019/4/11)「RX0II」の記事 に引き続き、私中居が撮影執筆した「価格.comマガジン」さんに「グラビア撮影の実際【後編】」の記事が掲載されました!(以下、外部リンク)
モデルちゃんを美しく(可愛く)撮るための「ぷちテク」が満載!【前編】よりはるかに内容の濃い記事となっておりますので、是非、隅から隅まで、お読みください。

価格.com記事内では動画のことはふれられていませんが、
一流レースクイーンをされている「霧島聖子(きりしませいこ)」さんのプロモーションビデオ(PV)的な「スピンオフ動画」を作りました! 本ブログの読者のみなさまのために、特別にここだけで公開 しております!
グラビア写真の撮り方は、価格.comマガジンの記事を読んでいただくとして、ここではこの「スピンオフ 霧島聖子PV」を如何に撮ったか?をお伝えします。

まず、撮影機材。「SONY α9(4K/30p)」+「ライカ ズミクロン-R50mm」の開放映像(F2)です。(三脚固定)


※ GIFのフレームが動きます(動かない人ごめんなさい..)

特筆すべきは、このPVはグラビア撮影のついでに撮った「1テイク 尺1分の4Kクリップ」だけで作ったということ。霧島さんには、ベットの上でごろごろしてもらいました。スクロールシーンがありますが、これは「4K素材」を「1080p HD(フルHD)」にダウンスケールしており、動画編集で簡単にスクロールできます。また、微妙に「拡大・縮小」をしています。
つくづく思いますが「4K(固定撮影)」で撮っておくと動画制作で助かること多し。色々遊べて楽しいですよ。
そして、この美しいPVを作るキモといえる照明機材はというと、
絶賛発売中の「美しい光の撮影照明キット」を2台、使っていました!

価格.comマガジン記事の「グラビア写真撮影」もこれで照明しましたが、そのまま「ついでに動画」を撮れたのも、この機材のおかげ。だって、ストロボだったら、こんな簡単に動画は撮れないでしょ!?

この撮影のあとに開発した「 T字棒 」があれば、さらに楽に撮影できたのですけどね…。

↓ 2019.4.13 現在「折スタ バージョン」のみのご提供です

美しい光の撮影照明キット

↓ もう一度宣伝。モデル撮りのテクニック満載の濃厚記事でございます。

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本日発売「SONY RX0 II」の撮影写真サンプル(フルピクセルデータ多数あり)


やっと本日(4/12)発売されましたね、例のアレ! SONY RX0II(DSC-RX0M2)
予約購入された方は、お手元に届いて さぞワクワクされているところだと思います..
昨日公開された「価格.com マガジン」の記事では、IIで強化された「4K動画性能」を詳しくレポートしました。他のどこの記事より、ユーザー目線で役に立つ と思います。(← 情報の質が、全く違うと自負しております)
ただ、動画性能を中心に書いてしまったため、RX0の基本性能である「写真」の実力には、あまり触れませんでした。なので、ここで「写真撮影品質」をお伝えしたいとおもいます。

以下の作例写真は、ほぼモデルの「桂華ちゃん」が撮ったものです。(本人が写っているもの以外..)

写真をクリックすると「 RX0 II 」の「フルピクセルデータ」が表示されます。(但し、掲載の関係上「JPG圧縮がかなり高い」ことをご留意ください..)

それでは、じっくりRX0II の「写真力」をご覧ください。

プログラムオート(P) ISOオート(800)1/125秒 F4

プログラムオート(P) ISOオート(500)1/125秒 F4
プログラムオート(P) ISOオート(125)1/320秒 F4
プログラムオート(P) ISO400 1/2000秒 F4
プログラムオート(P) ISOオート(125) 1/125秒 F4
プログラムオート(P) ISOオート(125) 1/160秒 F4

プログラムオート(P) ISOオート(400) 1/125秒 F4
「RX0伝統」の「ツァイス製・テッサー24mm単焦点レンズ」の空気感さえ写す身震いするほどの素晴らしい描写力は、このカメラ最大の特徴だといえるのではないかとおもいます。(加えてコンデジとしては大型な1インチセンサー)写真画質に関しては、もともと素晴らしい初代RX0と同じだと感じました。(最短撮影距離が20cmと近くなりましたので、そこだけは違うとおもいます。そして処理スピードが速くなったらしいです..)

超高性能が凝縮されたカメラ「RX0 II」は、GoPro7との違いががわからない人は買わいほうがよいでしょう。本物を知る人のみ手にする「高貴な道具」なのでしょうから..。

あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓

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価格コム マガジンにて:明日発売のSONY RX0 IIの4K動画の実力がわかる記事公開中!


明日(4/13)にいよいよ発売される SONY RX0 II(DSC-RX0M2)!

このIIは初代RX0から、進化した点はなんといっても、
現実的に使える「本体記録4K動画」だといえるとおもいます。
しかも、これが予想を遥かに超える「超絶・美しい映像!」なんですよ。。

RX0 = 高性能単焦点24mmレンズの超小型・高画質写真機(快速スナップ)

RX0 II = +超小型・高画質4Kビデオカメラ(電子手ぶれ補正付)

簡単にまとめると、こーゆーことだとおもいます。

そして、かねがねから口酸っぱく繰り返しいっているように、
RX0はGoProのようなアクションカムではない!」ことを正しく理解していただきたい!

そのカタチが似ているので、ほとんどの人が「GoPro」もしくは「GoProの偽物」と思っているようですが、GoProなどのアクションカムは、小さいセンサーに超広角レンズ(GoProはおおよそ15mm)がついて、フォーカスが動かない「パンフォーカス・カメラ」なんです。

対して「RX0 II」は、1インチ大型センサー(ハイエンドハンディカムと同じサイズ)+歪みの少ない高級24mm広角レンズ(ツァイス製)で、オートフォーカスでピントが動きます。(録画スタート時にAF-Sで固定される)

初代RX0は残念ながら「動画時のAF」が使えなく、動画で撮影するのが面倒なカメラだったので、実質動画は使わない..(→ 動画機能はあくまでオマケ)って感じでしたが..「RX0 II」は、AFが効くようになったことで「使えるビデオカメラ(オマケではない..)」になったわけです。それに加えて「フルHD → 4K本体記録」になったわけです。

つまり、この極小ボディの機械は「快速スナップ 超小型・高画質写真機」+「超小型・高画質4Kビデオカメラ」ということになったのです!

といった「SONY RX0 II」の本当の実力を、本日お昼前に公開された「価格.com マガジン」の記事で詳しく書いております。RX0IIの真実を伝えている”超力作記事”となっておりますので、皆さん必ず以下リンクでお読みください。

↑「RX0 II」で撮った「超絶キレイな4Kビデオ」を3本!さらにHFR240fps(1080p HD)を1本!このサンプル動画は必見です
※ 特筆すべきはモデルの「桂華ちゃん」に自ら撮ってもらっているということ。誰だって、この程度のものが撮れるってことでしょうねぇ。(最後のHFRは私が撮りましたが..)

強力フレキシ棒20(GIFのは小さい方)

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