高演色LED電球「Sh50Pro-V(調光タイプ)」「Sh50Pro-S」 どちらを選べば良いのか!?









話題の「039ブランド|撮影用大光量50W高演色LED電球 Sh50Pro」ですが、バリエーションが2種類ありまして、
調光タイプ(Sh50Pro-V)」と「フル出力のみタイプ(Sh50Pro-S)」があります。

「調光タイプ」は、「専用スマホアプリiPhone版Android版」で、Bluetoothで接続し、コントロールする仕組みです。

当たり前のことですが、高機能の「調光タイプ」の方がお値段がぐっと高くなります。




ここで購入の際に、「V(高機能調光タイプ/お高い)」と「S(調光不可タイプ)」どっちをを選べばいいのか!? という悩ましい問題が発生してしまいます。

「そりゃ、金さえあれば、高い方が良いに決まってるじゃん!!!」 といわれそうですが、本当に果たしてそうなんでしょうか?












さてさて、これは「夕方」、、、というか「ほぼ夜」のベランダの様子です。よく見ると、画面中央のドアに「LED電球」がくっつけられてます。

撮影カメラの「露出を変えず」に、LED電球の「スイッチ」をつけてみることにしましょう!!







高い方の「V」です。明るいですよね。。。



安い方の「S」です。おっとさらにさらに明るい。。。







「S」は調光できません。100%出力で点くだけです。一方の「V」は調光はできますが、



電球ソケットのスイッチをONにすると「起動時出力=30%」になってしまいます。

つまり、高い方の「V」は、スマホアプリで接続をしない限り「30%出力のみ」なんですよ。。(スマホなければ、「S」より劣る..)





ということは、どーゆーことか!?







ざっくりいうと、高い方の「調光V」は、2〜5灯使いの「1灯づつ独立させた多灯ライティング」に向く(「単灯ライティング」の場合、調光は意味がない.. ※他の光が全くない場合..)





安い方の「S」は、「大光量が必要なプロの 足して足してライティング」に向きます。(大量多灯) あと「1灯のみ」も「S」で十分です。※昔から定常光(タングステン)は「足し算」のライティングといわれている。





実際、両方使ってみると「V」であっても、「フル出力(100%)」で使うことがほとんどなんですよ〜。なので、繊細な光のコントロールをする時を除き、「S」で良いのでは!? とも思います。

結局、フルしか使わないのにいちいち、「起動時30% → スマホアプリ起動調整」で、イライラするのは避けたいですよね…。






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  039|撮影用大光量50W高演色LED電球 Sh50Pro S/V





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