今日は撮影はありません。ですが、今週撮った約8000枚ほどの「RAWデータ」を、「セレクト」し、「現像処理(補正)」をおこない、jpgデータを書き出す作業をしていました。。。(5と時間くらいはかかった..)
作業の途中、「今日のブログはどーすっぺ?」と思案していると、公園に今にも飛び出しそうな、「キレイなたんぽぽのタネ」の群生を見つけまして、「現像・納品処理が終わってから、取りに来るべ..」と、、、、
今思えば、見つけた時に、採取しておくべきでした….。今にも飛び出しそうな…ですから。。。処理が終わり公園に取りに行くと、群生していたたんぽぽののタネが、、ほぼ旅立たれてしまわれ…..。
かろうじて、1本だけ半分ほど飛んでしまった、不完全なたんぽぽのタネを見つけ、「しょぼいけど、これでやっぺ..」となりました。
前フリが長くてスミマセン。。というわけで、
「たんぽぽのタネ」は、どこから光を当てると良いのか?
をやってみようと思います。
話題のデイライトLED電球の 撮影用大光量45W高演色LED電球【Ra95/E26】 を1灯使って、ライティングしてみましょう。
まずは、オーソドックスにカメラの横から当ててみました。 さてさて、どーなるのでしょうか!?
あれあれ?? たんぽぽのタネのイメージとかけ離れておるぞーー。。 これは失敗だろうな。。
次に、フレームインギリの位置から逆光で当ててみることにしましょう。
(この位置から照射すると、まともにレンズに直光が入ってハレてしまうので、実際には、黒ケントでハレ切りを作って、フレームギリまでせめています)
さてさて、結果は….?
スカスカなうえに丸くなくてしょぼい感が否めませんが、
たんぽぽなイメージをなんとかキープしましたかね!?
「見えない光(瞬間光)」のストロボでは、このようなライティングが経験で得た知識がなくてはできないですが(もしくは、撮ってみないと分からない)、「見える光」の定常光LED電球なら、光を見て、電球を動かして探ることができますから、「ブツ撮りビギナー」の人にも優しいですよね・・・・・・。(見たまんまが写ります。色もいーし…)
撮影用大光量45w 高演色LED電球【Ra95/E26】
※類似商品にご注意!外見は「同じ」で高演色(Ra95)ではない商品が他で売られているようですが、それは中身が高演色LED素子ではないので、ご注意ください。( 100V仕様で、高演色Ra95以上なのは「039(ブランド名)」と記されたものだけ! )
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