ホームセンターで売ってる「つっぱり棒」って、ストロボのセッティグセッティグに、結構、役に立ちます。元々、こーゆー場合は撮影用のポール（オートポールというやつ）を使うのですがお値段がそこそこしますからねぇ。というわけで、床から天井まで突っ張れる長さの「つっぱり棒（2k円くらい）」 を撮影用ポールの代替品として、としても十分使えるとおもいます。
ポールを使う理由：ライトスタンドは床面積を広く使うので、何本も立てるとごちゃごちゃになり、位置調整が難しくなります。その点、ポールは床面積をほとんど使わないため、狭い場所でのセッティングに有効だとおもいます。例えば、この場合だと、1つのポールで上下に2つ傘のセットが組めたりして便利です。（スタンドだとゴチャつく・・）
但し、棒と合わせて「16mmダボ付Cクランプ」があると、さらに機材接続が便利になります。（もっとしっかり止めたきゃ、Jaws Clamp mini という手もあります。少し重くなりますが・・・）
逆側から見ると、こんな感じ・・・。「パン棒付スピードブラケット」はしっかり止まるから、傘をつけても不用意に首を振ったりしませんゼ！（一番大きい傘でもOK!）
ちなみに、今回使用の「つっぱり棒」は、29mmの太さ！45mm程度までの太さのつっぱり棒なら、このCクランプが役に立ちます。
「パン棒付スピードブラケット」は、傘だけじゃなく、ソフトボックスも付きますから、このセットだけで色々できますよね。ちなみにブラケットは上下左右、ポールがあたらない限り、自由に角度を調整することができますからね。
16mmダボ付Cクランプ
パン棒付スピードブラケット
天使のアンブレラ Silky WHITE-100
QuickSoftBox for ClipON!（SBのみ）
バッテリ内蔵クリップオンGodox V850 （マニュアル調光・HSS可）
まだまだ、「お年玉特価品」が残ってまっせ！今年も「使える機材のセレクトショップ」から目が離せない！
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