ライカ マクロ エルマリート-R60mmは物撮りの強い味方！（α7R IIでの作例有り）

お仕事撮影で使用頻度が、ライカ ズミクロン-R50mmについで、ダントツに高いのが、このマクロ エルマリート-R60mm（f2.8）。物撮りでも良し、ポートレイトでも良しな、万能レンズと言っても過言ではないとおもいます。（無限もいいから、風景でも良し・・かな）










現在のマクロレンズと同じだけ1/2倍まで寄れるので、寄りにこまることはほぼありません。（1cmの長さのものが、センサー上で5mmになるまで寄れる）ちなみに、このレンズはLEICA-Rマウントを外して、Nikon-Fマウントに改造（自主改造）しております。




じゃ、作例をお見せいたしましょう。












これは、開放近くだったかなぁ・・。でも一つ（f4）か2つ（f5.6）絞ってるとおもいます。ピン面がシャープですよねぇ・・。にもかかわらず、ボケはとろ〜り。










これはf8.0くらいまで絞ってる絞り目写真。。ピントは奥から２番目付近にありますが、斜俯瞰（しゃふかん）で撮ってるので、手前のクラブにもピンが来てたりして、なんだかヘンですよね・・・。





ピン面シャープ、とろ～り溶けこむ背景ボケ、やっぱ好きな描写だわ〜・・・。※個人の感想であり、レンズの効能を確約するものではありません。

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