たまには、Nikkorレンズの写真の作例をお見せしようー！

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えとですね、最近ではすっかりライカのレンズしか使わなくなりましたが、2007年頃はニコンのカメラにフツーにニッコールレンズをつけて撮影をしとったんですよ。

そーゆーわけで、今日は皆さんにニコンのカメラに、ニッコールレンズをつけて撮った写真をご覧頂きましょう。この時使っていたボディはD200（EXIFで判明）。う～ん、D200を使っていた事をすっかり忘れておりました。正直、ダメカメラでしたから・・・。Nikon D1 → D200 ときましたから、フラッグシップではないD200は本当にいらいらしたのを思い出しました。（D1と同じくAPS-CのD2を高いお金をだして、どーしても買う気にはなれなかった・・・）

で、トップ写真は、備前焼の花器に花を生けてもらったものです。Ai Nikkor45mmF2.8P というレンズで撮ったようです。。（EXIFに書いてありました）このレンズ人気あるようでして、当時新品価格より中古値が高かったりします。テッサータイプのレンズなので、ガチガチに硬い描写をするのが特徴。。今だったら、このシーンは、ズミクロン-R50mmを使うことでしょう・・・。（絞りは２つ絞って、f4で撮るかな・・）

コチラの写真は、AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D　で撮影。マクロレンズなので、硬目の描写ですよね。逆をいえば、しっかりは写るんですけど・・・。

コレもAI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D。今だったら、マクロ エルマリート-R60mmで、開放から一つ絞って、f4で撮っちゃう案件かなぁ。あ、エルマー様（ELMAR65mm）を使うってこともある・・。きっと、備前焼の土の温かさのようなものが、も少し写るんではないかなぁと、、ライカレンズに慣れちゃったりすると、塩味がキツイのに敏感になっちゃたかも・・・・。（ニコン様のレンズが悪いと言っているわけではございません。料理と同じで好みがございますから・・）