「新しいカメラバックが欲し〜い！」ARTISAN&＆ARTIST WCAM-3500N（取扱いなし）にアップデートしたった

ヨレヨレになった、愛用のARTISAN&ARTIST*（アルティザン＆アーティスト）WCAM-3500です。毎日使っていましたから、１年ちょっとでかなりボロけましたね。。。カメラ機材を運ぶ入れ物としては、まだ十機能しています。しかし、街でコレを持っている人を見たらどーおもいますか！？ちょっと、いけてませんよねぇ。












布製のカバンはボロけると、やはりボンビー臭が漂ってしまいます。下手すりゃ清潔感も問われる事態になってしまうかも知れません。昭和の時代、今まで使い込んで「味がでた」とかいう風習があったかもしれません。ただ、今の時代、清潔感のほうが大切だと、私は考えます。






「新しいカメラバックが欲し〜い！」












はい！というわけで、早速東京の「ザギン」にやってまいりました。












銀座中央通りは、世界のブランドが建ちひしめいている場所です。さすがザギン！！












目指すは、ここ「松屋銀座」です。略してマツギン（← なんで略した？）




マツギンの1Fには、ARTISAN&ARTIST*の店舗（壁だけなんだけど..）が入っており、新しいカメラバックの実物を見て買おうと思いやってまいりました。ど～してアルティザンを買うのにマツギンかというと、商品の在庫の種類が一番多いからです。。（ほしーもんが無くて妥協するのがイヤだし・・）




売場のおねーさんに、クタクタになったWCAM-3500と同じ位の大きさのカバンを幾つか見せてもらいます。。色々悩んだあげく・・・。














新しいカメラバックを買っちゃいました！





どんなのを買ったかというと・・・。（新しいカメラバックをショップバックから取り出す・・・・）














ARTISAN&ARTIST*WCAM-3500N





おんなじじゃねーか！！！いえいえ、ボロボロのWCAM-3500をもう一度お見せしますから、よくみてください・・・。













キレイになったことは言うまでもない話なんですが、品番の末尾を比べてみてください。。。Nがあるのとないのの違いです。





どうやら、バージョンアップしてNがついた模様…。

















う～ん、、、メーカー仕様では、見比べても分からん位、微妙な寸法調整が施されているよう。。。スペックでは５mmから10mm違いのようです・・・・。（Dの襠の30mm違いは不明。。そんなに違わないように見える。。測り方を変えたのか？）





でも、アルティザンさんは、考えあってこの寸法を変えて、ニューバージョンとしてるのですから、何かこだわりがあるに違いないです。。さすが日本製！芸が細かい・・・（と、言えるのか？？いまんとこ不明・・・）












【気がついた良点①】WCAM-3500Nは、バックポケットにMacBook Airが旧製品より入りやすくなりました・・・。（もっと分厚いノートも入るかも・・）













【気がついた良点②】WWCAM-3500Nにα7をいつものように２台入れてみました。。。インナーの幅は、確実に広がった模様。。。余計にレンズが１本はいる感じ・・・。（なんとなくの感想ね・・・）







ところで、また同じWCAM-3500（N）を選んだ理由はというと、、、「容量が適切」「ダサくない」「800g未満と軽い」「フロントポケットが細かく分かれすぎてないので使いやすい」かなぁ・・・。
















やっぱ、キレイなカメラバックはい〜なぁ〜。布ものは擦り切れたりしてビンボー臭くなるのは宿命といえます。洋服のようにマメにアップデートしなきゃ、シャレオツカメラマンにはなれそうにもないですよね。。。。。（ドレスコードがあるところで、擦り切れて臭いそうな汚いバックは、持っていけんもんなぁ・・・）






もはや「カメラバック」は服装の一部かも・・








ARTISAN&ARTIST アルティザン&アーティスト レンズ付一眼+換えレンズ1本を収納するスポーティなカメラバッグ ブラック WCAM-3500N



※ウチの商品でもないのに、こんな頑張らんでもいーのになぁ・・・・。（でも、使いやすいカバンというのは本当ですとも..）

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