ここは都内で7店舗ほど出店されてる居酒屋さん。ふとその看板をみるとあることに気づく。
おおぉ〜。これは私が10年前に撮ったパンフメニュー用に撮った写真ではないかぁ・・。ずーと使われてたのね・・・。しかも、看板にまでなっちゃって・・・。
よく見えないと思うので、当時NikonD1Xで撮影した写真を少しお見せしますわね。
牛蒡の天ぷら・・かな?かな?美味しそう・・・。
かき揚げか・・・。衣を光らした攻めたライティングしてるね。サクサクしてそ〜。
生かき〜。。。生唾ごっくんもの。。ぷりぷり感が半端ない!うまくないわけがない!!
料理長さん、とにかく「盛りつけ」がお上手・・・。だから、いい写真になるんだもんね。盛り付けが上手なものに不味いもん無しですわ。
〆のカレーうどん。。店の横のロールスクリーン看板に「幻のカレーうどん」ってあったもんね。
このお店、料理がとっても美味しかった記憶がございます。料理長の盛り付けは秀逸!相当の料理の腕を感じさせます。美味しいもんを撮れば、美味しそうに写るのは当然なんですよね。具体的に、どーやって撮ったのか知りたい???じゃあ、少しだけお教えしますね。
この銀だらの照り焼き(たぶん、ブリではないと・・)のカンタンな照明の配置図をお見せします。では、ドン!
つか、詳しく見せすぎだろ!
・破線はディフューザー(当時はトレペを使用しましたが、今だったら、紗幕200×130cm とか イージー・ロールレフ 140 × 90cm を使ってたとおもう・・)
・当時はモノブロックを使用していたが、今だったら NISSIN MG8000 完全対応アンブレラホルダ 】パン棒付スピードブラケット に、Godox V850につけて、撮ってただろうなぁ・・・。だって、軽いんだもん・・・。
・距離の数字は、おおよそ。だいたい、こんなもんかなぁ・・の値です。(まぁまぁ参考にできると・・)
・ニコンD1X(APS-C)に、60mm(フルサイズ換算90mm)をつけて撮ったよう(EXIFで判明)。絞りはF11。
・傘でバウンスはしてなかったような記憶が・・・。(たぶん、図の通りで合ってるはず)
・75cm角のソフトボックスでも、そこそこ同じように取れるのでは!?
Godox スピードブラケット(クリップオン用) with QuickSoftBox
QuickSoftBox for ClipON!(クリップオン用ソフトボックス)
はいはい、コツ・・・いやいや全てを包み隠さずお教えしましたよ!一つ声を大にしていわしていただきたいのは、最大のコツは、本当に美味しいものを撮ること!につきます。つーわけで、ボクの真似して皆様も「美味しそうな料理写真」を撮っておくんなせぇ・・・。
手造り豆腐の写真を貼るの忘れてた・・・。毎日手作りされてるそうな・・・。しかし、美味そうだな・・・(美味そうは失礼!美味いんだから・・・・)
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三脚が無いと撮れないのかな?機材を揃えて挑戦してみます。
カメラを三脚で固定することにより、始めて光の方向などを追い込むことができます。できればあったほうがいいとおもいます。(アングルが変わると微妙に光の感じも変わるため)