「ぴょこたんストロボ」を除去したNikonD800の衝撃写真!と吃驚の大判カメラレンズ「スーパーアンギュロン210mm」つか、ナニする気?


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あの〜これ〜知り合いのかなりマニアックなおじさんのNikonD800なんですが、邪魔だった「ぴょこたんストロボ」除去したらしいいんです!!!(とても珍しい写真だな、こりゃ)


まぁ、アレはなくても良い機能だと思うんで、正しい行動だとは思うんですが・・・・。些か痛々しい姿に変貌しておりますなぁ・・・。(気持ちは分かるが、私はいくらなんでも、ここまでしない・・・)


関連記事:ニコンD800Eにダメだし!・・とエルマリートR24mmで細かいテクスチャーの作例写真


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でも、ぴょこたんを外しても、ストロボが発光しないだけで、正常に動作することが分かりました。。ぴょこたん部はプラ製ですが、その下はアルミダイキャストボディーになっていたんですね。

よく見ると、D800って白い字も黒く塗りつぶされております・・・・・。ま、必要なモノではないんですけどね・・・・。

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D800も、こうなると、アイスラッガーがないウルトラセブン!はげちゃびん感満載の仕上がりになっております・・・・。


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なんでもそのおじさんが、おっしゃるには、マウントの前に、頭がでちゃうと邪魔らしいんです。本当は、マウントより前に出ちゃってる、グリップ部も切り落としたいそうですが・・・・・。(さすがにそこまではやらないでしょう・・)


で、もう一つ皆さんを驚かせましょう・・・。

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あの〜これなんスけどね、、

何かというと大判カメラ8×10(エイトバイテン)用のスーパーアンギュロン・・・・。シュナイダー製のレンズですな!スーパーアンギュロンって、たしか広角レンズのハズですよね。。んん?よく見ると、、210mmmと書かれております。8×10では300mmくらいが標準レンズですから、、まぁ210mmは広角レンズの部類にはいるわけですな。。


で、なんといってもこのレンズの最大の特徴は、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、































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でかいこと!


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馬鹿でっかくて、重いこと!(2.8kg)


いくら大判8×10のレンズといえど、これほどの大きさのレンズを私は見たことがありません・・・。





このでっかいレンズとD800(ぴょこたん抜き)をセッティングした様子を、おじさんがガラケーのカメラで撮った写真がありますので、ご覧ください・・・・。


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なるほど、なるほど、だからぴょこたん部が、8×10のボードにマウントさせるのに邪魔だったワケですな!


で、おじさんがこのSUPER ANGULON 210mmにD800をつけて、試し撮りをした写真がコチラ!


DSC_1036
※クリックするとバカでっかく見れます!



フォーカスが合ってる毛のあたりの描写に懐の深さを感じます・・・・。


何でも、何でもこのスーパーアンギュロン210mmは無限大時にイメージサークルが50cmにもなるそうな・・・・・。(そりゃスゲー!)


うぅぅ、4cm程度カバーすればいい35mmに、そんな巨大なイメージサークルを使うって贅沢すぎる・・・・・・。



ん?逆に考えると、1本のレンズのイメージサークルの中に、すっぽりD8004台くらい入れることができるぞ!つまり、1レンズを4ボディで使えるってか、、、。そんな写真の撮り方きいたことないぞ!



今度、このレンズ借りてなんか試してみたいとおもいますじゃ・・・!(お楽しみに!・・・てか、この話、楽しみにする人いる??)






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5 Responses to 「ぴょこたんストロボ」を除去したNikonD800の衝撃写真!と吃驚の大判カメラレンズ「スーパーアンギュロン210mm」つか、ナニする気?

  1. 4X5の8X10 のコメント:

     非常に面白い作例有難うございます。

     ちょっと疑問なのですが例えばフォーサーズの焦点距離を倍くらいにすると丁度35mmのレンズと同じくらいとよく言うではないですか?
     フォーサーズで25mm=35mmカメラで50mmといった具合です。

     8X10は300mmが標準レンズと聞きます。
     ということは
     300/50=6倍で
     このレンズに35mmカメラで撮影するということは210*6=1,260mmのレンズと同じということになるのでしょうか?

     それと大判レンズはそもそもフィルムの面積が大きいのでそれほど解像度を求めておらず、35mmに比べて非常に低いという話は実際ほんとでしょうか?
     
     こちらのワンコの写真を見ると確かにそんなに解像度高くないのかなぁと思ったりしましたです。

    • 中居 中也 のコメント:

      このレンズを35mmで使うと、その額面通り210mmです。8×10の標準レンズというところに勘違いの原因があるようですが・・。

      > それと大判レンズはそもそもフィルムの面積が大きいのでそれほど解像度を求
      >めておらず、35mmに比べて非常に低いという話は実際ほんとでしょうか

      うーん、私はその話は聞いたことがありません。名門シュナイダーが本気だして作ったスーパーアンギュロン210mmですから、恐ろしく素直に描写すると予想されます。わんこの写真では、ピン合わせが難しかったらしく、口あたりにピンがきてます。このレンズの描写力をみるポイントはむしろ毛並み感ではなかろうかとおもいます。Nikkorの同じようなバイテンレンズで撮ったら、おそらく毛並みは針金の如くガシガシになるように思います。

      • 4X5の8X10 のコメント:

         コメント有難うございます。
         210mmレンズの中心部をトリミングするので見かけ望遠ぽいけど210mmは変わらないということでしょうか?

         解像度の話はここを読みました。
        http://photo.site-j.net/tubuyaki/vol137.html
         情報元は英文サイトらしく拝見していませんです・・・。

        • 中居 中也 のコメント:

          正解です。そう理解してください。

          解像度の話はムツカシそうで私の手に負えません。

      • 4X5の8X10 のコメント:

         コメント有難うございます。
         210mmレンズの中心部をトリミングするので見かけ望遠ぽいけど210mmは変わらないということでしょうか?

         解像度の話はここを読みました。
        http://photo.site-j.net/tubuyaki/vol137.html
         情報元は英文サイトらしく拝見していませんです・・・。

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