最高の新しい光。LED mono-block 1500B・LED mono-block 600Bデビュー！便利な専用ソフトボックスも同時発売！【1/2】

皆々様！先日予告しました、気になる気になる機材のご紹介です。

その名も、LED mono-block 1500BとLED mono-block 600B
モノブロックストロボのような灯体に最新の高輝度LEDを搭載した全く新しいライトです。（日本ではまだそんなにないはず・・）

特にLED mono-block 1500Bは、現在ウチにあるLEDの中で一番明るい！なんと、出力が150Wもあるんです。（600Bは50W）　タングステン換算すると1Kwオーバーの約1200wの光量なんです。


モノブロックストロボの灯体にカタチが近いので、既存のストロボ周辺機材（ブームやスタンドやセンチュリー）が使えて、即戦力になるでしょう。

近年、動画のニーズが高くなり、スチールカメラマンも動画の撮影をすることが多くなっているとおもいます。写真じゃストロボでいけたのに、定常光は何を使ったら良いのか？悩んでいる方も多いようです。で、しかたなく、みんなが知っているアイランプで凌いでいる人もいるようですが、アイランプでは自然光とのミックスは難しいとおもいます。（太陽光を絡めた補助光には使えない・・・）

それにこのうだるような暑さ！この時期に600Wのアイランプなんか使って撮影していたら、熱中症で倒れちゃいますよ〜。。（マジです・・）

高輝度LED素子を光らせるためにその回路は多少の熱を持ちます。反面LED素子は熱に弱いため、LED接地面には厚めのヒートシンク（放熱板）があり、放熱する仕組みです。その上、冷却ファンも内蔵され、熱対策は万全！モノブロックタイプのLEDは他社からも発売されるとおもいますが、現在のところ、このLED mono-blockがファンの音が一番静かです！（エッヘン！）

40dBの室内で、点灯させると１m離れたところから50dBにあがりました。つまり、ファンの音は10dBの音？（iPhoneアプリで調べたので、あくまで参考ていどのお話ですが・・）



LED mono-block 1500BとLED mono-block 600Bの違いは、出力と灯体の大きさ（長さ）重さが異なります。


で、実際にメータで測ってみると・・・。（リフレクター装着・ディフューザーなし）


ゆえに、、光量の関係は、、


こうなります。

うーん、大きさをとるか、光量をとるか・・・、ケースバイケースでしょうかねぇ・・・。600Bはフツーのストロボヘッドくらいの大きさですから取扱いは楽ですよね。。

余談ですが、先日、600Bを現場に持っていったのですが、リフレクターを装着しないと、私のカメラバックにカメラ機材とともに、取手ははみ出したもののギリギリ入りましたからね・・・。（1500Bじゃ、絶対無理・・）


電源はAC90-240Vを入力します。海外でも使えるということです。

調光ディマーは、00-10の11段階調整（00＝OFF）。調光幅はそれぞれ、1500B＝25-100%（-2EV）　600B＝12.5-100%（-3EV）







で、このスゴ明るLEDがモノブロックストロボに似たカタチという特徴を活かし、みんなが欲しかったスーパー便利なオプションも同時に用意しましたゼ！（実はコレが今回の目玉かも・・）




ぎゃーーーーー！こっこっこれはーーーーーーーー！理想の光なのかぁ！？　ね、だから、これからのスタンダード機材になるかもっていってるでしょ？ソフトボックスの組み方は簡単でアイデアものだし、専用スピードリングで、すぐに装着できますよ！


写真も動画も、全てが変わる。


って言った意味お分かりになられました？？？


関連記事：最高の「新しい光」写真も動画も、全てが変わる。





このLED mono-blockや専用ソフトボックスについて、まだまだ語らなければならないことがあるんですが、１回では語り尽くせませんでした・・・。ので、後半をお楽しみに・・・・。

で、後半を聞かなくてもこのスーパー機材の意味が分かった人のために、即販売開始します！もちろん、ソフトボックスも合わせて・・・、（即ポチ歓迎！）

大光量モノブロック型LEDの決定版！”LED mono-block 1500B”売場

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