1997年にライカR6.2(ズミクロン-R50mm)で撮ったモノクロフィルムをスキャンしてレイアウトした変なやつ



これはたぶん1997年(もしかしたら1998年)、いずれにしてもデジカメ時代以前、そう銀塩を使っていた頃の写真となります。使ったフィルムは、Kodak Tri-X。HC-110現像です。(この当時のスタイル)


仕事用にニコンF4も持っていましたが、この手の作品っぽい写真を取るときは、必ず「ライカ R6.2」を使っていました。レンズは「ズミクロン-R50mm(E55)」です。

この当時は、印刷物にする場合は「反射原稿入稿(プリント)」が一般的でした。しかし、これは「フィルムスキャナー」で、フィルムを読み込み、フォトショ上でネガポジネガポジし、Mac上でデータを作ったとおもいます。

さらにこのお仕事は、見開きのレイアウトデザインも私がやりましたので、「6P完パケデータ納品」ってことですね!(tifなどのBitmapの画像データですが..)


あらためて考えてみると、私は24年前のデジカメ時代以前にデジタルデータ入稿していたのかぁ。カメラマンとしては相当珍しいし、先駆的なことだったんじゃないかな?(1C印刷だったからできたともいえます)

今思えば、1990年台はお金はなかったけど、こーゆーことばかりやってて、楽しかったなぁ…。逆をいうとこーゆー変なことばかりやってたから、お金がなかったともいえます。

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