「光源とディフューザーの距離」と「光源面の大きさ」の関係、スケルトンイメージ



昨日は、「50cmソフトボックス」の皮を剥いで嬉しがっていましたが、今日はそれを使って面光源の話をしてみます。
これがこのソフトボックスの「50×50cm」の面光源のスケルトンイメージです。(スケルトンのほうがわかりやすい..と考えたのね)
これ以降は、通常の状態、つまり、フツーに布がついているって想像をしてくださいね。
光源がディフュザーに近ければ「50×50cm」ですが、、、


光源とDFの距離を離せば「120×120cm(面積比6倍弱)」の大きな面光源にすることができます。ただ、光源面が広がることに伴い、光は暗くなってしまうこともお忘れなく。。
1灯じゃ、さすがに「120×120cm」はしんどいですね。1灯では90×90cm(面積比3倍強)ほどが限界かな…。
ちなみに今回はわかりやすい用にスケルトンモデルですが、通常の布がある状態のほうが、無駄な周りに光が漏れたりしないうえに、内側の銀布で光の増幅効果があるので、圧倒的に良いとおもいます。

このGIFが動かない場合は、画像をクリックしてください


というわけで、「光源とDFの距離」と「光源面の大きさ」の概念をスケルトンモデルを使って説明してきました。それをくっつけたGIFアニが、更に分かりやすいかもということで、最後に貼りました。。(←これだけで良かったんじゃね?)

50cmソフトボックス(E26ソケット一体型折畳式)

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