70’sライクな写真にするには高演色LED電球の直当てが良いかも!?



昨日 一昨日 と、「美しい光の撮影照明キット」を使って、ファインな花の写真を撮ってきましたが、さすがに3日連続も同じようなことをするのもなんなんで、今日は趣向を思いっきり変えてみました。ちなみに今日のはライトをおけば誰でも簡単に撮れるものではありません。ちゃんと考えてライト位置の調整する必要があるからです。

TOP写真は、今日のセットの様子です。花の真上(少し逆TOP)から「高演色LED電球Sh50Pro-S」を、大胆にもダイレクトに照射しました。そして、別の高演色球に「ミラーリフレクターSh-B1」を装着し、背景白に照射しています。

ミラーリフレクター装着の理由は、被写体の花に直光が当たらないように「背景白」だけ照射するためです。(このリフレクターをつけると指向性が高くなります)

で、思いっきり寄って(50mmレンズで距離33cm)撮ってみた写真がこれです!


まるで1970年代にVOGUE(USヴォーグ)に載ってた写真のよう…

とまぁ、少し言い過ぎかな。。昨日までの「しっとりファイン・ライティング」とは真逆な感じで「晴天ピーカンの下で撮りました」的なポップ感が溢れております。同じ花とは思えないくらい印象が違いますよね。

好みは分かれるところではあるとはおもいますが、表現の技法の一つだとおもうので、こーゆーの好きな人は、今日の記事を参考にしてください。


このように思いっきり寄っておりますし、絞りもF11まで絞っております。70’sだったら、レコードジャケット(30cmLP)に使うこともありえる話です。(例えばこんな感じ?
でも、今だったら、これはどーなんですかねぇ??? (リバイバルブームだってあることし、何が流行るか分からんですぞ..)

↓ ミラーリフレクターもここに有ります
039|高演色LED電球 Sh50Pro-S

 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

↑ これは、単ソケットでは ↓しか使えないのでご注意を、
 E26ソケット (16mmメスダボ付)

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