単管パイプ（Φ48.6mm）のジョーズクランプ設置実例

昨日の話のちょい続き、ジョーズクランプのお話、実例集です。
昨日の記事でも触れましたが、ジョーズクランプシリーズは、「単管パイプ（Φ48.6mm）」に、機材を固定する のに大変役に立ってくれます。
直径40mm以上のパイプやポールをしっかり挟めるクランプって、意外とないんですよね。故にこの「ジョーズクランプ」は、なかなか貴重なクランプといえるのではないでしょうか！？

まずは、48.6mmの単管パイプに固定されているのは、小さい方の「 ジョーズクランプ mini 」。
クランプの先端には「 E26ソケット【STRONG!!】（メスダボ仕様） 」がしっかりと取り付けられております。そこに「 E26口金の高演色LED電球 」をつけて様子です。

なお、棒（ダボ）の位置は、パイプの上でも下でも関係なくしっかり固定できます。

「くの字」のプレート２枚が並行に移動して挟むため、固定力は超強力！　だから、単管パイプが垂直だろうが水平だろうが斜めだろうが、パイプの向きを問わず強力に固定できます。

小さい方の「mini」で、単管パイプを挟めるわけですから、当然、大きい方の「 ジョーズクランプ for iPad 」でも、挟め強力固定することが可能です。

水平にクランプの棒を突き出し、先端にそこそこ重い照明機材を取り付けて負荷をかけても、水平状態を維持してくれます。（強力固定じゃないと、くるんと回ってしまいます..）

丸いパイプ以外の角材などの固定も完璧！

大きい方の「for iPad」にいたっては、すごく厚い塀などにも固定ができたりします。今まで固定することを諦めていた場所でも、設置できる可能性を生み出したわけですね。

ジョーズクランプは、まさに「 ミラクル・クランプ 」と呼んでも差し障りないくらいの有能な道具だったのでした。。

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