学校パンフ表紙写真が都内イベントのブースで(でっかく)使われました(期間限定公開記事)



今年の4月東京に長期滞在し、学校パンフ撮影をおこないましたが、半月ほど前に東京国際フォーラムでおこなわれた私学合同イベントで、ブースに掲示される巨大ポスターに採用されました。それがその時の様子。(本イベントには都内415校が参加)

聞くところによると、でっかいお顔のポートレイト写真のアピール効果はてきめんらしく、昨年の同イベントの3倍くらい盛況していたようです。(製作者としては一番の誉れです)


元となった今年のパンフレットのポートレイト全面バーンな大胆な表紙。今年は、左が表1で右が表4の、ちょっと変わった両面表紙仕様です。

実はそれぞれ笑顔のカットもあったのですが、私が推したコチラの写真が採用されました。笑顔じゃないこの写真を選ばれた学校の英断に感謝します。(フツー先生方は笑顔カットを選ぶと思う)


パンフ写真を寄ってみると..
お目目にはデジタリックで不思議なキャッチライトが入っています。

これどーやったんだ?ってとこでしょう。


実は「ガラスブロック越しの太陽光のみ」という、割とシンプルなライティングでした。。当時の記事

なお、本記事は期間限定公開。一週間ほどで削除します。あしからず。

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クイックシュープレート緩み問題対策



先日、知合いから
「クイックシュープレートが緩んで回ってしまう」という相談を受けまして、、


つまり、こーゆーことね。
縦位置固定をすると、このようにプレートが緩んで回ってしまうことがよくありますよねぇ。

実はこの原因は明らか。
プレートのねじをコインで回してしまうから。 なんです。

小さなコインの締め付けでは、思った以上にしっかり締め付けられていないものなんです。だって、どー頑張ったって力が入んないでしょ?


対策としてはちゃんと工具を使って締め付けることです。通常のマイナスドライバーでは、先端幅が短すぎるのでしっかり締め付けることができません。

なので、このような「水栓ドライバー(写真とは違うものでよりお安いもの)」なるものを使うとしっかり締め付けることができます。


コイン締めよりはるかに力が入るので、プレート緩みが軽減できるとおもいます。

ただですねぇ、
プレートの凹み部が狭い場合、この水栓ドライバーでは、先端幅が大きすぎて使えないことがあります。(水栓ドライバーの先端幅は18mm)

その場合、ずいぶん高価にはなりますが、先端幅が7mmの、
PB スイスツール スタービーマイナスドライバー1387」 を選ぶ必要があるかもです。(もはや一択か!?)

これっぽっちの作業で、PB スイスツールを買わなきゃいけないのは癪ですが、10mm幅くらいの肉厚マイナスドライバーって、探してもないんですよね。。高級ドライバーブランドのPBのドライバーを使うという優越感に浸れるということもありますが、なかなかのお値段なので二の足を踏む方がほとんどでしょう。

逆をいえば、
シュープレート固定という地味な作業のためだけにこのPBドライバーを買うというのは、とんでもなく硬派でかっこいいことなのかもです。

プレート緩みが許せない!と考えられている裕福な方、ぜひご検討くださいませ。(裕福ではない私はたぶん買いませんけど..)

Amazon
水栓ドライバー(18mm幅)


Amazon
PB クロスハンドル スタービーマイナスドライバー1387(7mm幅)


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日光写真



小学生低学年の頃、学研の”科学”という雑誌の付録の「日光写真」が、私が写真に関わった最初のことだったかもしれません。

付属の漫画が印刷されたネガを黒い袋に入った印画紙に重ねて、太陽光に何分間かかざし、現像液につけると漫画の線画が浮き出て、写真プリントができあがる、といったものだったと記憶しております。


でまぁ、
このビーサンを「ネガ」にして、


一夏中過ごしていると、
足に「プリント」が出来上がります。

ささいな夏の痕跡から、
幼き頃住んでいた北白川で近所の子たちと「日光写真」で遊んだことを思い出したという、他愛もないお話でした。

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