【6】ShutterSnitchの設定



■ShutterSnitchの設定

ShutterSnitch App

カテゴリ: 写真/ビデオ

価格: ¥2,000



ShutterSnitchの初期設定

ShutterSnitchをAppStoreからダウンロード(購入)します。
最初にたちあげると、管理パスワードの設定を求められます。

「次へ」をタップ


これはShutterSnitchの管理パスワードです。
忘れないようにしましょう。(忘れると、このアプリを削除するまで変更できません)


先に設定したMZK-MF300N2(ルータ)が飛ばしているWi-FIネットワーク「adhoc」に接続の状態の画面です。そのため、ホストはiPadの環境設定で設定した「169.254.1.1」になっています。
この画面の情報はEye-Fiのアドホック接続では覚える必要はありません。(難しいのでスルーしてください)

この情報は、各カメラメーカーのワイアレストランスミッターを使用する時にはこの情報は役に立ちます。(その場合「ftp://snitch@XXX.XXX.XXX.XXX:26000」が役に立ちます)
※ShutterSnitchの最初の登録時にのみこの画面は表示されないので、いちお掲載しました。

「完了」をタップ

ShutterSnitchのEye-Fi設定



続けてお使いの「Eye-Fiカード」のアカウントを登録します。
「コレクションビュー」の初期画面(何もコレクションが無い状態)です。



左上のオプションをタップするとプルダウンメニューが表示されます。
「Eye-Fi接続設定」をタップ!

★★この設定はインターネット接続の必要があります★★
iPad3Gモデル(iPhone)では、3G回線でインターネットにつながっているので、
このまま設定を続けられます。(何もしなくて良い)

iPad Wi-Fiモデルの方は、一旦、iPadの「設定」→「Wi-Fi」をインターネット接続ができる無線LANに変更してください。(ルーターの飛ばしている、「adhoc(SSID)」は、何も繋がっていません)



Eye-Fiに登録したアカウント(メールアドレス)とパスワードを入力します。

入力後、サインインをタップ!



Eye-Fiカード:オン

→「完了」をタップしてShutterSnitchの「Eye-Fiカード」設定は完了しました。

※iPad Wi-Fiモデルの方は、
ここでiPadの「設定」→「Wi-Fi」を「adhoc」に戻してください!



iPad「設定アプリ」のShutterSnitchの環境設定


iPadの「設定アプリ」を開きます。

ShutterSnitchの環境設定は「設定アプリ」の下の方に存在します。
上の画面の通りの設定をおこなってください。
※特に重要なのは赤線で囲っています。



全ての設定が終了し準備が完了しました!!!
お疲れ様でした。

尚、コレまでの設定は何かトラブルが発生しないかぎり、2度とやらなくても良いはずです。(・・・・安心したでしょ?)





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