来週の動画撮影のために400 mmと200mmを同時に使うためのチェック



来週なんですけどちょっとした動画撮影をする予定。
一本の三脚で400mmと200mmを固定して、同時記録を考えています。

こーゆーことをやろうとすると、どっかが干渉したり、ガタが出たりするので、事前のチェックは重要です。現場まで行って、あーーーってなったら苦労も水の泡になっちゃいますからね。(200mmのねじ穴パーツに緩みがありガタつくことを発見。ちゃんと締めなおしました)

ところで、なんでライカレンズ、しかもライカ-Rレンズでもなく、さらに古いビゾフレックスレンズをつかうのかって?

それは、これしか持ってないからです。。たぶん、最近のレンズの方がちゃんと写るんでしょうけど、持ってないから仕方ない、ってところ。

スポーツ写真・野鳥がメインじゃないカメラマンが、400mm持ってるだけでも奇特ではないかな?(200mmまでなら、そーじゃない系カメラマンも持ってること多し)


で、トップ写真は、先日、貼ったディフュザー枠 を使ってこんな風に撮ったのさ。
※今日はチコっと別の撮影があって時間がなかったので、こんなしょぼ話で勘弁してね。

50cmソフトボックス(E26ソケット一体型折畳式)

 高演色LED電球 Sh50Pro-S

 フツーの丸レフ100cm(白/銀)

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トップライト(+レフ囲い)とトップ+サイドライトではどれくらいの差があるのか?



いつもの 美しい光の撮影照明キット のトップライトです。
両サイドには、秘伝のレフ板 を立てて囲いました。


撮ってみると、まぁまぁキレイな仕上がりです。
商品写真として、成り立ってるレベルではあるとおもいます。


次に右サイドのレフ板を、ライトに替えてみましょう。トップ+右サイドライティングですね。

つまり、今回お見せしている検証は、
レフ板とライトではどれほど違うのか!?
ちゅーことになります。


はい!これがトップ+右サイドライトの写真。
違い分かりますぅ? ※天面のFocusriteのロゴがある面で露出を揃えています

全体的にシャッキリとした印象になったんですけどね。

え?はっきりわからない、って?


実は、だいぶ違うんですよぉ〜。
ほら、操作面のパネルの字が明瞭 に見えるようになったでしょ?
それに、つまみやボタンの円面にちゃんとハイライト が入って輝いたでしょ?

トップ1灯はレフ板でおこして、ちょいごまかしてる感じなんです。トップ1灯が70点とすると、トップ+サイドは80点くらいかな。

この10点の差をどう捉えるかは、それぞれの考え方次第。
簡単オペレーションの70点でよしとするか、ちょい手間はかかるけど、10点プラスするか。

最終的にはあなたが判断してください。(この10点を加算して、商品の劇的に売り上げが上がるとは思えないし..)

 美しい光の撮影照明キット

 26cm横棒 (50cmソフトボックス用)

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ディフュザー枠に使うべき最適な両面テープはこれだ!



少し前にもこの話はしましたが、プロなら絶対知ってたほうが良いとおもうので、繰り返ししますね。

これは長年愛用している「手作りのディフュザー(DF)枠」なんだけど、これまで、ユポなどのDFをは貼るときに使う「両面テープ」に気を使ってきませんでした。
先日、DFの張り替えようと思って古いのを剥がしたら、トンデモなく大変なことに気がつきました。(トンデモなく大変なとは!?)

こんな反省もあり、今後は 剥がすことも考え、最適な「両面テープ」を選ぶことにしました。


まずは「下貼り」として、マスキングテープを貼っておきます。
ホームセンターなどで100円以下で入手できるので、いっぱい使っても気になりませんよね。


そして、これが今回の主役!ダイソーで売ってる
しっかり貼れてはがせる両面テープ 15mm×7m です!

私が感動した、DFを貼るのにちょうどいい粘着力!
もっと早くこいつに出会いたかった。。

ただ、巻きが7mなのでDFを貼ったら、案外すぐなくなっちゃいます。だって、仮に2×2m枠だったら1本じゃ足りませんもんね。消耗品だと割り切って、多めに購入されることをオススメします。


早速、下貼りしたマスキングテープの上に、これを四辺に貼っていきましょう。


今回貼るDFは「使い古されたユポDF」です。セロテ補修痕が使い古されたことを示しています、この枠で使ってたのでサイズはぴったり。

新品のロールだとコロコロして貼れるのでキレイに張るのはさほど難しくありません。実はぴったりサイズの方がキレイに張りにくいのです。


でも、この両面テープの粘着力が弱いおかげで、やり直しながら貼っていけるのでなんとかなります。こーゆーこと大切。


なーんて、調子に乗って油断してたらDFが少し裂けちゃいました。。
こんな時は即セロテで補修!すぐやることが重要!
ちょっとした裂け目でもほおっておくと、一瞬で真っ二つになりかねませんから。


てなことを言ってる間に、ディフュザー枠の完成!!
この写真を見て「なんかいい!」って思っちゃった人はプロ度が高いです。

ちなみのこの手作りDF枠のサイズは90cm×90cm。アルミフレームで軽いけど平面性が保てるのが特徴。DFとダボ込みで800g弱なので、軽いスタンドでも片軸でも難無く支えられます。

でもこれは自分用の手作り枠なので、残念ながら商品ではないんです。

ただどーしても作って欲しい、、といわれりゃ、それなりの時間とお金がかかってもよければ作っても良いけどね。※180cmまでだったら、カスタムサイズもできるよ。
でも、簡単にバラせないし、きっと需要はないでしょうね。(今日のメインテーマは両面テープのことでした…)

あかーん!!こんな記事書いていても商品はなーんも売れん!!!できればショップも見ていっておくんなまし。↓
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